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今年一年を振り返ろう!書き納めイベント 体験記

皆さんこんにちは!

藤井ゼミの松岡です。

12月22日(火)12時20分~12時50分に「今年一年を振り返ろう!書き納めイベント」をキャリアラウンジ(E206)で開催しました!

この記事では上記のイベントについて当日の内容や実際の様子等を紹介します。


※イベントのチラシ(上記の画像)


①今回の目的

 「今年の1年どのような考え方・行動していたかを客観的に見つめ直すこと」と「どうすれば来年という1年を素晴らしい1年に出来るか考えること」が目的にありました。今年の振り返りをしつつ、来年についても考えました。今年の振り返りを来年に繋げようという意味も込めて、今回「今年の漢字」と「来年の漢字」を書いてもらう内容にしました。


②当日の内容

上記で内容について少し触れましたが、ここで簡単に当日の内容と流れを記します。

1.今年の漢字一文字と来年の漢字一文字を考える。

2.色紙に今年の漢字一文字と来年の漢字一文字を筆で書く。

3.なぜその漢字一文字にしたのかをみんなで共有

といった流れで進行しました!

③実際の様子


参加者皆さんが気持ちを込めて力強く筆を走らせる姿がとても印象的でした。また最後に書いた文字について共有する時間の際、今年を客観的視点で振り返りをしていたのと来年はこうした一年にするという思いを語ってくださいました。

参加者が当日書いた今年と来年の漢字一文字とその漢字を書いた理由を共有します!


 「語」‥今年はゼミ等で多く議論を交わし語った1年。
      「動」‥来年は今まで以上に動き回り素晴らしい1年にしたい。


「学」‥大学1年になり様々なことを学んだ1年。
      「新」‥来年は新しいことに積極的にチャレンジする1年に。
「激」‥コロナ禍の中で入学し、オンラインオフラインと激しい変化があった1年。激動。
「女」‥来年は彼女を作ることを目標に。(写真を撮り忘れしまいました。)
「幸」‥コロナ禍で小さな幸せに気づくことができた1年。
「懸」‥来年から社会人ということで苦難・困難様々なことがあると思いますが、自分の仕事のモットーとして一生懸命働くという思いを込めて「懸」にした。


④感想

 このイベントを通して2つ感じたことがあります。1つ目は、振り返りと来年の抱負について考えることは有意義であると感じたことです。振り返りについては、1年でしてきた行動・考えを振り返ることで自分を見つめなおすことができました。また、来年について考えたことで自分の指標もできました。私はこのイベントを通じて今回のイベントに限らず日常生活でも振り返りは重要だと感じます。1日の自分の行動や考えを振り返り、良かった点や反省点を上げる。良かった点は今後も続ける。反省点はどうしたらうまくいくかと考える。そして、具体的な行動を上げ未来の自分に繋げる。そうすることで明日の自分が今日の自分より一歩でも前進した状態になると考えます。私はこのイベントで感じたことをそのままにせず日常生活で振り返りを行います。振り返りをする中で様々な課題が浮き彫りになると思います。しかし、それらとしっかり向き合い改善を積み重ねて成長していきます。
 2つ目は「発表する」・「発表する人の話を聞く」といった共有する時間を設けることが有意義であると感じたことです。発表する人の話を聞く中でその人の考え方や価値観を知ることができました。共有する時間を通して人の価値観や考えを知ることで、自分の視野が広がるのではないかと感じています。今後も人それぞれの考え方や価値観を知るなかで、多様性を理解し自分の視野を広げていきます。




来学期もキャリアラウンジでイベント開催したりや開室日を設けてラウンジを開放したりしますので、是非一度立ち寄ってみてください〜


お読みいただきありがとうございました。
                             松岡


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