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『大手病』
こんにちはCareeble運営です。
今回の記事は『大手病』です。
これから就職活動を始める皆さん、もう既に始められている方にぜひ見ていただきたいです。
ではさっそく見ていきましょう!!
『大手病とは?』
一言で表すとすると『大手企業』に就職することに執着してしまうことです。
『大手病』の人は、就活で必要な企業分析や業界研究などをせずに、大手企業だけにESを送り、選考を受けていきます。
その結果内定を全くもらえないという状況になってしまうのです。
では、大手病にかかっている人はどんな人なのでしょうか。
もちろん大手企業だけしか見ていないというのもありますが、それ以外に3つ特徴があります。
1つ目 『大手に強い憧れがある』
近年は、SNSが活発になりつつあるので、大手企業に勤める社会人がきらきらと仕事に励んでいる姿を見かけることが多いのではないでしょうか。
また、大手である分基本給も高く、オフィスも高層ビルの中にある、社食があったり、フレックスタイムが採用されているなど待遇が良いイメージを持つ学生もいるのではないかと思います。
このように「大手企業」に強い憧れを抱き、理想を追い求めて就活を進める人は大手病かもしれません。
2つ目 『世間体を気にして就活をしている』
大手企業は知名度が高く、誰もが知っている企業であることは否定できません。
さらに知名度だけでなく選考の難易度も高いので、内定を獲得するのはかなり難しいです。
そのような企業から内定をもらえることができれば、家族、親戚や友人などの周囲の人からも羨望のまなざしで見られるかもしれません。
このように大手にこだわる理由が「周囲にどう思われるか」になっている人は大手病にかかっている可能性があります。
3つ目 『なんとなくで企業選びをしている』
別に大手にこだわっているわけではなく、「知っている会社」を受け続けている結果、大手にしかエントリーをしておらず結果的に大手病に陥っている人もいます。
日本には企業が何万とありますが、そのうち多くの人に知られている企業はごくわずかです。
認知されている会社というのは、CMなどの広告費にお金をかける余裕があるくらい利益が出ているということなのです。
広く企業を知ろうとせず、「とりあえず」で知っている企業に応募している人もある意味大手病といえるでしょう。
いかがでしたか。
皆さんは大手病にかかっていませんか。
私は、大手病にかかって就活は全くうまくいかなかったです。
最終的に大手企業には入れましたが、望んでいた『商社』や『広告』には入ることができませんでした。
私の場合は、『世間体』ではなく、『お金』を軸に就活をしていたのでうまくいかなかったです。
もちろん企業の調べ方によっては、お給料が高い企業は多くあると思います。
最近では、『TikTok』や『Youtube』で情報がありふれておりますので、調べた上で、『自分軸』で就活をしてみてください。
これからも『就職』についての情報を配信していきますのでもしよろしければ、ぜひ参考にしてみてください!!
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