【キャリアコンサルタント試験対策】実務経験10年以上の私が国キャリ面接試験で落ちたワケ
私が初めて
国家資格キャリアコンサルタント試験を
受検したのは2018年の夏、第9回です。
実務経験が10年以上、
つまり1級の受検資格があったものの
あえてココから受検しました。
想像より難しそうと感じたからです。
とは言え、申し込んだ時は
心の片隅で
「きっと大丈夫」と思っていました。
しかし1回目はなんと不合格(涙)
しかもその原因は、あろうことか
「面接試験の点数不足」でした。
(2点足りませんでした。)
本日は、その詳細について
シェアさせて頂きます(涙)
私が受検した5年前は、
国家は受検当日の直前に試験室の前で
座席に座った直後に
ロールプレイケース概要を提示されました。
その際、隣に座ったクライエント役の方が
私の主人と同い年くらいで、かつ
と~っても気さくな感じだったんです。
渡されたケースと
クライエント役の方の雰囲気から、
とても安心していたのですが・・・
お話しを伺う段になると、
なんと・・なんと・・その方が・・
/
マシンガントークおじさん
\
に大変身したのです(ガーン)
これには大変面喰いました(大汗)
自分でも心臓がバクバクドキドキ
しているのがわかりました(大汗)
それで・・私は・・
自己不一致を
起こしてしまったのです(涙)
「じゃあ・・・どうしたら良かったの?」
ですが、これはもう・・正直に・・
区切りの良いところで
「〇〇さんのお話しをしっかり伺いたいので、
大変申し訳ございませんが、
最初から今度はもう少しゆっくり
お話し願えませんか?」
とお願いするのがベストと思います!
とりわけ国家は、
/
面談開始から
最初の15分という設定
\
なので途中で終わっても
いいのですから、
なおさらです!!
もし実務だったら、
きっとそうしますよね!?
私は試験に受かりたいあまりに・・
あがってしまったあまりに・・
「実務なら絶対にしないこと」
をしてしまったのです(ガーン)
もしみなさまが試験で
想定外に遭遇した場合は、
この記事を思い出して、
「実務ならどうする?」
と考えたり、想像したりして
冷静にご対応されることをおすすめします。