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言葉のナイフの傷跡
「言葉のナイフ」と聞いて
みなさんは、どんなことを想像しますか?
私が今回書くのは、今まで私が言われ続けている言葉の暴力について書いていきます。
なので、苦手な方はこれより先は見ない方が良いと思います…。
私は、物心がついた時から
心理的虐待
をずっと受けています。
小学生の時から、
「橋の下から拾ってきた」
「お前はうちの子ではない」
「しょうがないから育ててやっているんだ」
と言われてきました。
なので、小学生の頃の私はまだこれが虐待と理解していなくても、
「私は生きていてはいけない存在なんだな」
と思っていました。
中学生になった頃には、
「お前が生まれてきたから私の人生は狂ったんだ(母親から)」
「私の人生を返して」
「お前が産まれなかったら私はもっと他の幸せな人生を送れたはずなのに」
と、自分の娘に言うべきではないようなことを常に言われ続けました。
私は、正直これが
当たり前
だと思っていました。
小学生・中学生の時、自分の家庭のことを誰かに話すことはないし相手の家庭も知らなかったのでこれが普通だと思っていました。
高校生になり、
「産まなきゃよかった」
と頻繁に言われるようになりました。
「デブ・ブス」は毎日、
「いなくていい」
「帰ってくるな」
など言われています。
また、両親の仲が悪いので
高頻度で喧嘩をしています。
母は、もっと早く離婚したかったのに私が大学に行くから離婚できない、と言いました。
結局、私が産まれてきたから、存在しているから
いけないんですよね。
自分がどんどん離れていってわからなくなってきました。
ごめんなさい、たぶんじぶんのなかでおもいださないようにふたをしているんだとおもいます
おもいだそうとしても分からなくなってきました。
わからなくなってきてしまったのめこれでおわります。
ことばにきずつけられて自分の存在価値が分からなくなりました。
やっぱりまだ文字に起こすのは早かったかな、
ごめんなさい、まとまりがなくて。