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【エンジニア】製品開発に携わった約1年間で出来るようになったこと

本記事では、これまでの内容と趣向を変えて、実際にCare Cubeの開発に携わった弊社のエンジニアにインタビューを実施してみました。

今回初となるインタビュイーは、フランス出身のインターン生オーガスティン(Augustin)さん。この度インターンを卒業されたということで、約1年もの長期インターン留学の経験を詳しく振り返っていただきました!


それでは、まず自己紹介をお願いします!

フランス・リヨン出身のオーガスティンといいます。ソフトウェアエンジニアとして約1年間の長期インターンをしました。

小さいときから、日本のマンガやアニメといった現代文化と伝統的文化の両方が大好きだったので、日本に来たかったんです。あとは日本人が素敵な人たちであることも知っていたので、会いたかった。だから今は日本での暮らしを楽しんでいます。

(ちなみにリヨンはフランス第ニの都市。フランスの南東部にあり、2000年の歴史を持つという古都!)

普段はどんな業務を担当していますか?

Care Cubeに関するソフトウェアエンジニアリングの仕事です。それだけでなく、新しいアプリを作成したり、既存のアプリに新しい機能を追加するというタスクもあったり、業務は結構幅広いです。


特に印象に残っていることは業務は何ですか?

この業務が、というわけではなく、さらに学ぶべきことがたくさんあることに気づいたこと、それが自分の中で印象的でした。毎日毎日インターン中に新しいことを発見し、多くのことを学ぶんです。それが私にとって本当に大きな印象を残すものだと思います…!


インターン開始当初と比べ、何かできるようになったことはありますか?

プログラミングとソフトウェアエンジニアリングについてたくさん学びました。前より出来ることが多くなっただけではなく、より早くできるようになりました。基本的な知識は改めて再確認することができたし、新しいスキルとプログラミング言語も習得できました。


どのくらい早くできるようになったのですか?

例えば、以前は半日かかっていた作業を今なら30分でできます。最初はどうすればいいのか分からず、コードベースで全てを確認しなければいけなかったですが、今はプロジェクトの全体像をよく理解できたので早く動けるようになりました。


インターンを始めた当初の自分にアドバイスするなら?

そうですね、「まずは時間をかけて、全体の動きを覚えろ」です。私自身、最初は何も分かっていないのに焦ってしまい大変だったので、全体的に理解しようとすればなんとかなると思います。

あとは、プライベートでは「楽しむだけ楽しんで!」ですかね。約1年といっても、時間は本当に短くて一瞬で過ぎ去ってしまいます。なので、仕事だけでなく、せっかく日本に来ているので日本も思いっきり楽しんで、外に出て観光したいです。


日本でたくさん旅行をしたと聞きました。どこに行きましたか?

本当に色々行きました。大阪にある勝尾寺という、大量のダルマが置いてある有名なお寺にも行きました。

ほかにも、北海道や沖縄に行きました。北海道でやったスキーがすごく楽しかったです。ちょっと高かったので帰ってから数週間は節約飯を余儀なくされましたが(笑)


インターン卒業後は何をしますか?

やっぱり、もっともっと日本を旅行したいですね。行きたいところがまだまだあります。全ては叶いませんが、楽しめるだけ楽しみたいです。

母国に帰国してからは、学校の卒業が待っています。将来、何をしたいかまだ分からないですが、まぁなんとかなるでしょう!


日本の生活で経験した一生忘れられない思い出は何ですか?

まず、日本で食べた全てのラーメンです。日本行きを決めた理由もラーメンだったので(笑)
あとは、何気ない日常生活も良き思い出です。歩いてコンビニに行ったり、夜の大阪の街をフラフラ散歩したり。


また日本で働いたり、住んでみたいと思いますか?

はい、できれば。この1年間は大阪に住んでいたので、東京でも暮らしてみたいですし、もちろん大阪が大好きなので戻ってくるのもいいですね。


インタビューは以上です!最後に一言いただけますか?

日本での1年間のインターンは、本当に良い経験でした。素敵な人々との出会いや、素晴らしい環境で働けたこと、こういった機会にとても感謝しています。いつかまた日本に戻ってきて、もっと色んな体験ができたらいいなと思っています。長い間、ありがとうございました。


オーガスティン、最後にインタビューに答えていただきありがとうございました!いつかまた日本に戻り、大好きなラーメンを食べられるといいですね!
メルシー!

来週の金曜日も、エンジニアへのインタビュー記事を投稿予定!お楽しみに~♪

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