#128話の雑感 メインディッシュ
チェンソーマン#128話までの語彙力のない感想。
原作読んでない人はこれを読まないで下さい。
ネタバレあり。
#128話メインディッシュ
はい、まず14巻の広告「青春はエンドレス」でアサデンジのキラキラ青春からの、本編アサの「キモいんだよ やっぱ放せ 死ね!!」はのっけからめちゃくちゃ笑った。これ完全にネタやん。
二人の言い合い面白い。どっちも言い分としてはよくよくわかる。ここをあえてめちゃくちゃ真面目に考えてみたんだけど、
デンジは「人類がこれだけいる」と説明しているから
「セ(規制)ス=家族(子供)」として(規制)を捉えているんだけど、アサは「つばとか汗が混ざる」という解釈をしているので、2人の間で(規制)の定義が食い違っているからずっと平行線になりそうだなって思いました。デンジは快楽と同時に生殖として捉えてる時点でただやりたいだけのたらしと違ってかなり誠実な奴なんじゃないかと思えてくるんだけどみんなはどう思う?(どうでもいい)
「大人になればそのうち彼女ができて」ってデンジくん言ってますが甘いわ、まじで考えが甘い。大人になったからといって彼女ができるわけじゃねえんだなこれが…。
「頭からチェンソー出てるやつと(規制)したい女いるわけない」がまじくそ正論。
前回めちゃくちゃシリアスというか、すごいいい感じでアサとデンジくんが仲良くなりそうだったのにセックス発言のせいで全部めちゃめちゃになっていてほんとにデンジがアホ過ぎて良いしチェンソーマンを地獄に落としちゃうアサも本音しか言えない感じがデンジくんと同じで良い。
地獄の扉を通って気づくとお皿の上に乗っているアサとチェンソーマン。すごい静か。リンゴとか生首、調理するわけじゃなくてまんま皿に乗っかってるの笑ってしまった。食材選びをめちゃくちゃこだわっていたのに少しも手を加えず皿に盛り付ける落下ちゃんなんでやねん。なんだかデビハンの生首がいつも死んだ目をしているデンジくんに見えなくもない。
アサを抱えて地獄を脱出しようとするチェーンソーマン。言葉のないページが続いて地獄のやばい雰囲気がバシバシ伝わってくる。怖い。突然後ろから芋虫の爪がチェンソーマンを切り裂く。ここ第一部でデンジがポチタを抱えてゾンビから逃げるシーンと重なってエモい。一部の台詞がここのシーンでもそのまま使えてしまう。
首切られても自分で戻してエンジンをふかす、デンジが確実にレベルアップしてるなぁ。
そして落下ちゃん登場。…あわわ、、これ、、マキマさんやない…?
「このケツだきゃ~~持って帰っていいか」ってこんなブラックジョークどこで覚えたんだデンジくん!絶対アメリカ映画の影響を受けてるだろう(偏見)落下ちゃんにこのジョーク通じなかった。変態言われた。落下ちゃん真面目だししょうがないっちゃしょうがない。
そしてまさかの偽チェンソーマン登場。アドバイスをくれる。は?お前ダレ!?なんなん??!
予想外すぎる。情報多すぎて突っ込みが間に合わないでしょ(混乱)偽物が本物の前に姿見せるか普通?アサ意識戻ったけど落下ちゃんがぐちゃぐちゃすぎて見たら失神してしまうかも。
偽チェンソーマンどうやって地獄にたどりついた?味方?落下ちゃんからの逃亡手伝ってくれるってこと?
なんか本物より偽物の方が強キャラ感出してきてすごい納得いかないんだけど!デンジ!!!負けるな!
なんだかんだ落下ちゃんから逃げ切るの無理な気がする。
ラスボスレベルな気がする。
何回も言うけど鬼滅ファンはチェンソーマン読むべき。
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