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チェンソーマンが最高すぎたという感想 #102話
チェンソーマン#102話を読んでの感想。
語彙力のない感想。
ネタバレしているのでチェンソーマンを読んでいない方は絶対に読まないで下さい。
最高だった。チェンソーマン最高。
藤本タツキが連載をやってる世界に生きてて良かった、、、、と思うくらい最高でした、、、。
ずっとユウコを疑っていた自分をぶん殴りたい。これまでずっと疑っていたけどユウコは本物の天使だった。
『チェンソーマン』っていっつも主人公に関わる良い人が全員酷いことしてくるのに、ここに来てユウコはまじもんの良いヤツとかズルすぎる。
アサがユウコを助けることを選んだ場面もぼろっぼろ泣いた。こんなん無理やん泣
そんで、チェンソーマンが、登場したときは、もう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(語彙を失う)
うおおおおおおおおチェンソーマン!!!!!!!!!(語彙を失う)
チェンソーマンが悪魔ぶっとばしたときの感情をどう表現したら良いのか本当にわからない。やばい。
わし、この感情知らないんだが??????
とりあえずアサとユウコが助かったのは本当に良かった。デンジが別の悪魔と戦っていてついでに助かったっぽい。この助かり方は予想外で、でももしチェンソーマンがアサとユウコをピンポイントに助けに来てたら「嘘やん」って思ったと思うので、、、絶妙なところを突いてくるというか、、、、この感情なんて言ったら良いのか本当にわからないんだけどどうしたらいい、、、?(まだ言ってる)
ここから一気に第一部の雰囲気が復活してて凄かった。アサが主人公だったのに一瞬でデンジが主人公になった。切り替わりが美しすぎて凄すぎてやばい。
ゴキブリの悪魔は人間の命を天秤に掛けて惑わせようとしたけどデンジがおかまいなしに突っ込んでくるのに驚いてたところめっちゃ笑った。笑ったあと学生と燃える車のコマでごめんなって思った。感情がジェットコースター…。
ニュースキャスターが「猫を救いました」って報道するんだけど死んでしまった学生やおじいさんおばあさんのことは報道されないんだろうなと思った。テレビは“美しい部分”ばかり切り取ってお伝えする『さよなら絵梨』の映画みたいな状態。めっちゃ皮肉だな。
チェンソーマンが最高すぎて前半のアサとユウコのことをすっかり忘れている自分にびっくり。
ヨルが悪魔であることは知ってはいたけど、今回やっとヨルは本当に悪魔なんだと実感したというか。
コウモリの悪魔の前で「ユウコを殺そう」と言う場面はまさに悪魔のささやきだった。殺すのは悪いことじゃないって正当化させるような、そして誘導するようなヨルの言葉は本当に恐ろしかった。
アサが悪魔の言葉になびかない女の子で本当に良かった。うっ……泣
夜読むと確実に眠れなくなるので朝早く起きて読んだんだけどどうしても頭から離れなくてときどき半泣きになりながら仕事してたしこれ書いてる今も鼻水垂らしながら書いている。とにかく102話最高すぎました。
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