なんだそれ #105話の感想
チェンソーマン105話までの率直な感想。
チェンソーマンを読んでいない人は絶対にこのnoteを読まないでください。
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感想 #105話 灼熱
ヨルが素直で可愛いくて良い。あと「私は馬鹿じゃない」を連呼するのもめちゃくちゃ良かった。
アサがクールにデンジを分析していたけど、『チェンソーマン』の先行きを予想しても外れまくる我々読者みたいで良かった。
前話でも言われたけどデンジはダサいらしい。
ダサい、そうか、
確かにダサいよな。ぼくもデンジがダサいと思ったことが一度だけある。第一部で岸辺とコベニちゃんの前で「いっぱいセックスしたい」と言って泣いていた時のデンジは最高にダサかった。モテようとすることって他人から見るとなんでこんなにダサいって思ってしまうんだろう。不思議だな。
「学校に悪魔呼べばチェンソーマンが来るんじゃない」と提案されたときのヨルの真顔。ぼくの感情もこんな顔してたと思う。こんな単純なことなのに思い付きそうで全く思い付かなかった。というかぼくの場合、デンジがチェンソーマンだってバレてほしくないから考えないようにしていたのかもしれない。
学校に悪魔が来たら今度こそ本当にチェンソーマンはデンジだってバレてしまうじゃん…。
なんか我々、いつも「脊髄剣にされちゃう」とか「ユウコが武器に?」とかそんな心配ばっかさせられててしんどくねぇ???(もちろん良い意味で)
とっくに飼い慣らしてる感あったけどアサがヨルを飼い慣らせるって自覚出来たのが良かった。ヨルが考え事しているときはアサの思考を読み取れないらしい。
ユウコのお見舞いにいってからは………………………。
最悪だった
アサが言ってたけど本当に「なんだそれ」状態。
なんだそれ なんだそれ なんだそれ なんだそれ なんだそれ なんだそれ なんだそれ なんだそれ
エンドレスなんだそれ!!!なんでだよ!!!なんでなんだよ!なんでユウコに!!!そういうのブッ込むんだよ!酷くない!??!??
なんかわからんけど心の中でキレ散らかした。
ユウコを疑ったこともあった。けどアサの心を救ってくれためっちゃ良い子として認識した途端!!!コレかよ!!!ひどい!(ひどい?)ユウコがマジキチにしか見えなくなってしまった…。
……ユウコめちゃくちゃホラーだった。
なんだそれ………………