Ponta(ポンタ)の活用法
Ponta(ポンタ)とは
2010年にTポイントを抜けたLAWSONが中心となり、昭和シェルとゲオとでサービスを開始した共通ポイント、当初は加盟企業を増やしていたが、最近はLAWSONのポイントカード的な位置づけになると共にdポイントに吸収されるのではとの噂を聞きます。
ポイントカードはバーコードがメインで、スマホでの展開も行ってます。
1ポイント1円相当で加盟店舗にて利用できますが、加盟店舗が少なくほとんどがdポイント等の他のポイントと共用のため利便性は低いです。
Pontaが貯まるキャッシュレス決済
1、クレジット決済
ポンタプレミアムプラスは1%付与、JALマイレージ機能搭載のJMBローソンPontaカードVisaはローソンで2%付与、昭和シェルやルートインホテルズ提携のカードもあり、それらのサービスを多く使うならお得であるが汎用性は低いです。
2、電子マネー決済
JCBプリペイド機能搭載のおさいふPontaは500円:1P付与、カードはローソンで発行しておりチャージもローソンのレジで行います。
3、スマホ決済
連携したサービスは無し。
まとめ
ローソンのハウスポイント化しつつあり利便性にかける、スマホにPonta機能を入れて提携店で利用できれば提示する程度ではなるが、ケンタッキーフライドチキンでは現金決済でのみポイント付与であり、利用シーンは限定的です。