楽天ポイントの活用方法

2019年10月21日 11:36

楽天ポイントとは

楽天市場の「楽天スーパーポイント」として始まり、その後楽天グループ内での共通化を経て、他企業と提携し共通ポイントとなりました。共通ポイントとしては後発となります。

ポイントカードはバーコードがメインですが、後発・ネット企業であることからもモバイルに力を入れてます。アプリの起動も早く画面に表示されるバーコードもランダム表示であり、セキュリティ的で優秀です。

１ポイント１円相当で楽天グループ並びに提携店舗で利用可能、電子マネーの楽天Ｅｄｙに交換が可能で（期間限定ポイントを除く）、楽天Ｐａｙでも利用が可能（期間限定ポイントも利用可能）です。

楽天カードは１％の付与、楽天市場での買物はＳＰＵ（スーパーポイントアッププログラム）を実施しており、他の楽天グループのサービスを利用する事で最大１６倍となります。

ゴールドカードは年会費２，２００円（税込）で楽天市場では＋２倍となるので、楽天市場で月々１万円以上買物する方ならゴールドカードがお得。（その上に年会費１１，０００円（税込）のプラチナカードもありますが、楽天市場でのポイントはゴールドと同様＋２倍）

楽天Ｅｄｙは２００円：１Ｐ付与、使える店が多く（特に地方での強い）楽天カードでチャージすると0.5％ポイントが付与され、ポイントは１ポイント１円でチャージが可能です。（期間限定ポイントを除く）

楽天Ｐａｙは２００円：１Ｐ付与、使える店はＰａｙＰａｙより少ないが拡大中で、１ポイント１円として利用が可能であり、楽天カードからの引落しを設定しておくとポイントの２重獲得が可能です。

楽天ポイントカードはスマホ対応にて利用するのが便利ですが、大丸等の一部店舗では運用上未対応の為、楽天カード（年会費永年無料）を持ち普段使いのクレジットとしても利用しましょう。（楽天カードにはＥｄｙ・ポイントカード機能があります。）

クレジット・電子マネー・スマホ決済と全ての決済が楽天ポイントで連携しているので、貯めやすく・使いやすさでは共通カードＮｏ１で、付与率の高い　楽天Ｐａｙ　＞　楽天Ｅｄｙ　＞　楽天カード（クレジット）の優先順位で利用しましょう。

ＰＳ、「楽天カード」とはクレジット機能が付いたカードで、クレジット機能が無い単なるポイントカードは「楽天ポイントカード」が正式な名称です、混同しやすいですが注意しましょう。