持ち込み予定ゲーム@第二回ABC東京ボードゲーム会
はじめに
ダイス・パズル・トリテ系のゲームが好きなカーバンといいます。転勤のため初めて関東に住むことになりました。今までは会社の同僚や、学生時代の友人が近くにいたので、ボドゲで遊ぶ機会がたくさんあったのですが、こちらではあまりする機会なく。。。そんな折に、たまたまyoutuberのハヤシさん主催の会があることを知り、急遽参加することに。今回はそんなボドゲ会にもっていく予定のゲーム*を何点か紹介いたします。なお、箱に書いてあるプレイ時間があてにならないのがボドゲなので、プレイ時間は記載しません。
*破損・紛失防止のため、できる限り私が同卓できるようにお願いします。
持ち込みゲーム(予定)
旗彩(HATAIRO)
ゲームジャンル:拡大再生産×パズル
プレイ人数:1-4人
制作:イオピーゲームズ
ゲームデザイン:池田勝
どんなゲーム?:色をリソースとして、世界の国旗に彩色し、自分だけの国旗コレクションを作成するゲームです。彩色した国旗は無限のリソースとして使える「拡大再生産」要素と、国旗コレクションをうまく配置すると特典がアップする「パズル」要素を併せ持つのが特徴です。ちなみに、エクアドルの国旗は8色使われているそうですよ。
ゲーム詳細(他サイトへのリンク):ハタイロ <旗彩> HATAIRO – イオピーゲームズ (iop-games.jp)
知略悪略
ゲームジャンル:トリックテイキング
プレイ人数:4-6人
制作:数寄GAMES
ゲームデザイン:Klaus Palesch
どんなゲーム?:二色だけを集めると高得点な、メイフォロートリックテイキング。得点計算が特徴的で、「獲得したカードのうち二色の枚数の掛け算÷他の色の枚数(A×B÷(C+D)」が得点になります。また、カードの獲得も各トリックの勝者だけでなく、敗者も獲得しなければいけないため、思った通りに進みません。個人的に大好きなトリテ。
ゲーム詳細(他サイトへのリンク):知略悪略: 数寄ゲームズ (seesaa.net)
キョーソー特許
ゲームジャンル:特許
プレイ人数:2-4人
制作:パラディゲームラボ
ゲームデザイン:Ryosuke/Peko
どんなゲーム?:ゲムマ2023秋の新作。特許出願⇒発明の2フェイズを繰り返すだけの簡単ルール。ただし、誰かの特許を侵害したり、すでに世に出回る発明に関する特許を出したら罰則あり。特許出願には費用もかさむため、出願しすぎにも大注意。ゲーム後半になればなるほど特許も発明も難しくなる一方の悩ましいゲームです。「それ、うちの特許侵害してますよね」 *私は2人プレイしかしていないので、4人プレイ時にどうなるかは不明です、あしからず
ゲーム詳細(他サイトへのリンク):キョーソー特許 | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント (gamemarket.jp)
ベネチアのおみやげ
ゲームジャンル:セットコレクション×すごろく
プレイ人数:2-4人
制作:Panpas
ゲームデザイン:佐々木 隼、佐々木吾郎
どんなゲーム?:海底探検作者が送るゲムマ2023秋の新作。ダイスを振って、コマを進めて、タイルを買うというプレイ感は海底探検に近い。タイルは同じものを3枚集めると特典になるが、得点ごとに枚数が異なるためどれを集めるかの見極めも大事。徐々に情報が明らかになる一方、タイムリミットが迫るというバランス感も見事な作品。
ゲーム詳細(他サイトへのリンク):ベネチアのおみやげ | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント (gamemarket.jp)
その他のゲーム
今回は初参加で雰囲気等の様子見のため、現状持ち込み予定がないもの一覧。自分の備忘録も込めて。
サグラダ (拡張二種[Passion, Life]込み)
King's Forge
Dice Forge (拡張込み)
AZUL Summer Pavilion
Hell Village
COLONY
天下鳴動(同人版)
妖怪セプテット
手札のないトリテ
トリ天気
Pirsch
TON TON
Scout!
Make10
Monster Carnival
コーディネイツ
ドングリシュギ
それは俺の魚だ
Qwinto
ジンクラフターズ
いかだの5人
fafnir
月面探検
有機大富豪
ピクトレイル
CENTRY ゴーレム
Age of Will (拡張込み)
白と黒で
やぎ山
Duplik
Where am I?
坊茶
HIVE pocket
MTG
さいごに
今回この記事を書くにあたって、自分のボドゲを再整理するいい機会になりました。それに、記事を書くこと自体初めてでしたが、結構楽しいですね。今後、もしかしたらプレイしたボドゲの記事とか書いていくかも。ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございます。もし、ボドゲ会でお会いするときは、よろしくお願いいたします。