年賀状じまい🎍
郵便料金も上がり、SMSも活発になっている昨今。私も年賀じまいしてからもう3、4年経ちます。
郵便局のHPで掲載しているところがまた変な感じだけど。みんな年賀状出して〜と言いつつ……〜問い合わせが多いから掲載したらしい〜
年賀状と言えば、字が書けるようになってきた時、書いてみようねと、親と一緒に年賀状を作った思い出がある。その当時は、クラスメートの住所はオープン。〜住所だけでなく、電話番号、父親の名前、はたまた父親の職業まで 個人情報なんちゃらなんてない時代。芸能人の住所が雑誌に載っていて、手紙を書いたこともある(笑)。時代だね〜仲の良い友達に年賀状を書いた。その時に干支の存在も習い、来年の干支の絵、『あけましておめでとう 今年もよろしく』をようやく書けるようになったひらがなで書いた。宛名も郵便番号を書く□のしたから書き始め、名前には様をつけて、などなどを習い、すべてひらがなで。宛先は届かないと大変だから、横に親が漢字で書いたかも。
干支の絵も、芋版を作り、スタンプでペタペタ押した記憶がある。芋版なんて、今はしないのかなあ。
親の年賀状といえば、その当時は、裏は印刷屋に頼んでいたけど〜一応会社だから〜、宛先は手書き。しかも正月届くものだからと、筆ペンで書いていたような。〜墨をすることまではしてなかった〜だから、ワープロが出てきて、年賀状ソフトが出てきた時は喜んでいた。年賀状ソフトは絵柄も自分で作れるしね。宛先のフォントも毛筆体で正月感満載だし。
それを真似て、私もワープロで、そのうちパソコンで。年賀状ソフトはめっちゃ楽。表も裏も自分で印刷で。書き損じがない。最初のサイズ合わせ?で書き損じが出るかでないかくらいで。楽な時代になったなと思った。昨年出したかどうかまで記憶してくれて。あまりに無機質にならないように、逆に一言添えたりしてね。
そんなことを思い出しました。