願いの分だけ、恐怖心があった。
今日の朝、目が覚めてぼーっとしながら思考が反芻していることを見つめていると、ふと、とてつもない恐怖心が襲ってきた。
わたしの中にある恐怖心は、
“生活が変わること”
“人格が変わること”
“人との関係性が変わること”
そして
“しあわになること”
変化を恐れてないつもりでいた。
だって、変化するって楽しいから。
と言い聞かせていた。
楽しいというのは事実だけど、そこに付随して怖いという気持ちもあったみたい。
わたしの心の土台に恐怖心があるということに気付いていなかったから、
しあわせになることを願ってもそれは表面的なことで、
今のままでも十分しあわせだし。
と本質的な願いは望ませてあげていなかった。
それどころか、望みが出ても、本当に?と自分の望みを疑っていた。
恐怖心があることを見つけてあげれたから、
これからはその恐怖心にも寄り添ってあげれる。
恐怖心と寄り添いながら、変化を楽しんでいこう。
願望は自由だ。
自由に描いたらいい。
たくさん望ませてあげたらいい。
手段を考えるから苦しくなる。
自己に委ねて信じる。信じ切る。
想像を越えた奇跡が起こる。
また少しだけ強くなれた気がする。
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