「在り方」を見直す時がきている。
「ルール通り」の採決でいいのでしょうか?
※時間のない方は最後の1分40秒当たりからご覧ください。
採決に対してここまで必死に討論する姿、
カッコ悪いですか?
参議院議員として最前線で政治を見てきた人。
政治の “いろんな面” を目の当たりにして
だからこそ真正面から戦っている人。
きっと…
なんどもなんどもなんども…
悔しい想いをしてきている人。
いくら反論したって、
無情にも採決は数で決まる。
それで本当にいいんですか?
って皆さんに問いかけたいんです。
自由貿易ってたしかにメリットもあるけれど、
…デメリットにも目を向けてほしい。
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/7976
自分たちの口に入るものが
規制緩和で毒性の高いものが“もし”増えたら…
健康被害が出るの、目に見えてるよね。
正直日本もゆるゆるで
国内の規定を見直して欲しいけど、
それ以上に緩いものが入ってきたら…
考えるだけで恐ろしい。
日本の自給率今ですら少ないのに
安い外国産のものが大量に入ってきたら
日本の農業、畜産業、大打撃喰らわない?
そういう人たち、
生活していけなくなるよね。
そうなったらまた生産性に飛びついて
野菜や動物の成長を早めるモノとか
虫がつかないように…
雑草に栄養取られないように…
そういった理由で
たくさんの農薬、化学的なモノ、
使わなきゃいけないよね。
“不自然な”野菜や肉が
もっと世の中に出回ると思いませんか。
私たちのカラダに入るものが
そういう“不自然なモノ”で溢れかえっちゃう
気がしてなりません。
また、TPPに入っているカナダは、
訴訟されて巨額の賠償金を支払っています。
https://president.jp/articles/-/5543?page=2
国民の健康・命のために、
神経系統に影響を与えると判断したガソリン添加物MMTの輸入と越境販売を禁止した。
そに対して米国の企業が、
「わが社が得られたはずの利益が政府の規制により失われ、損失が生じた」として、
カナダ政府を提訴した。
国民の健康・命のために作った国の規制が
営利活動によって撤廃されました。
まだまだ書きたいことはあるけど…
…こんなことがあっていいの?
営利目的のために、
私たちの健康や命すら脅かされても、いいの?
わたしは嫌だ。
生産性、拡大、繁栄、を求めることで
自分たちの健康被害を生み出していること。
歴史からも存分に学んでいるはずです。
https://ameblo.jp/i-am-920604/entry-12493896657.html
私たちの生活と密接に関係している
こんな大事なことを、
まだ煮詰まってもいないのに
「ルール通り」に採決される…。
その政治の「在り方」…
ほんとうに大丈夫なの?
だから、
今の政治の「在り方」を
ぶっ壊して欲しい。
健全な政治の「在り方」を
再構築してほしい。
いま、
「在り方」を見直す時がきている。
日本、変えていかなきゃならんよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?