見出し画像

私とメイドインアビス

記事に興味を持っていただき
ありがとうございます。

今回は先日ついに待望の第2期が発表された
メイドインアビス」について
書きたいと思います。

このメイドインアビスは
私が今まで多くの人に布教してきて、
百発百中でどハマりさせてきた
安心と信頼の実績がある名作漫画です。

そのため私にとっては
「今更メイドインアビスを紹介してもなぁ」
と思ってしまいます。
なので今回は
私がこの漫画と出会ってから何が起きたのかを
書いていきます。

噂を聞きつけてから出会うまで

最初にメイドインアビスを知ったのは
ネットで面白い漫画を探していた時でした。
いくつかのサイトでオススメされており、
あらすじの雰囲気から購入を決意しました。

それから書店へ赴いたときに
竹書房の棚を探してみましたが、
一向に見つかりません。

いくつかの書店をハシゴして
ようやく発見したときに
ビックリしたのですが、
なんとメイドインアビスは
大判コミックだったのです。

当時の私は漫画初級者だったので
新書サイズかB6サイズしか知りませんでした。
なので見つけた時は思わず
「デカっ」と呟いてしまいました。

漫画で初の涙

念願のメイドインアビスを手に
ワクワクしながら
1巻2巻と読み終わるたびに
感想を噛み締めつつ
物語に引き込まれていきました。

そして3巻も終盤に差し迫ったところで
作中屈指の名シーンがやってきます。
読み終えた私は人生で初めて
漫画で泣いていました。

あまりの興奮に読み終わると同時に
もう一度1巻から読み直していました。
これも初めての出来事です。

特典のために漫画を買う

新たな名作として
私の本棚に加えられた
メイドインアビスは
新刊が発売されるたびに
店舗特典がついていました。

各店舗の特典が魅力的すぎて
どこで買うか決めきれなかった私は
とうとう複数の書店で
新刊を買うようになります。

今でもメイドインアビスだけが
読む用と布教用で2セットあります。

画像1

待望の映像化

第1巻が発売された2013年8月から
約4年の歳月を経て
ついにアニメが放送されました。

テレビ放送では徐々に化けの皮が剥がれて
Twitterで波乱を呼び、
続編として公開された劇場版では
年齢制限がPG12からR15指定へ
格上げされるなどしました。

私もアニメは毎週録画して、
映画の前売り券も買っていました。
よく行く映画館では上映しなかったので
電車を乗り継いで観にいきました。
そして先日待望の第2期が発表されましたね。

終わり

漫画の方も凄いことになっていて
新刊が待ち遠しいです。
きっとこれからもメイドインアビスは
私に大きな影響を与える
名作の一つであり続けてくれると思います。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集