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沢山の新築施設、綺麗な沖縄こどもの国

こどもの国という名称に、小さな施設やふれあいがメインの小動物園のイメージが湧くのは私だけかもしれませんが、ゾウやキリンやカバ、肉食獣のライオンやジャガーまでいる動物園。園内にはワンダーミュージアムという子供体験型の施設があったり、水遊び場や釣り堀、別館に図書室があったりと子供達が色々と楽しめる施設が集まった場所の様です。(敷地の大半は動物園です)

最新の施設が沢山、中央はオオアリクイ、チンパンジーなど。
コイや水鳥に餌があげられる大きな池、餌は本当のでかい自販機で購入。
最高に気持ちいいブランコを発見、花と緑に囲まれて癒されます。

カピバラは、2023年4月29日より新規の展示が「里山の迷宮ゾーン」にて始まりました。現在は2頭です。
放飼場は広くて清潔、ほぼ地面はコンクリートで約幅6m×10mL字型、その手前には放飼場の3分の1ぐらいの大きさ2m×5m深さ50cmぐらいの池があり、奥には3.5m×3.5mの大きさの飼育小屋も完備と至れり尽くせり。お客様との間は一眼レフのレンズが入るぐらいの間隔の広い高さ1.4m程の柵が囲みますが、全体的に観察しやすい放飼場です。訪れた日は行っていませんでしたが、カピバラの放飼場の端に2重になった入り口が設置されているので、ふれあいや餌あげ体験が出来る施設設計の様です。(通常はふれあい不可)

手前の池がデカい、奥が飼育小屋でカピバラは出入り自由。
池の右には竹筒の打たせ湯風なものが。
お客様観察場所と放飼場の一部には日よけ、石のベンチもあります。
のんびりしているカピバラ達、水飲んだりして。

訪れた日は33度の真夏日、カピバラ達は池に入ったり日陰で休憩したりと暑さとの闘いみたいなご様子。池は正午に水を抜き綺麗な水を入れ直すとの事。ただ大きな池なので満水になるまでに約1時間は掛かる大きさです。

余談なのですが、動物園の駐車場の横にある建物にレストラン「海族工房」があります。園の施設なのですが一度ゲートを出ないと行けないので園とは関係ない食事処かと思っていましたら園関係施設。ゲートでレストラン行きますと伝え再入場の際にチケットを見せればOKです。沖縄のテビチやゴウヤの天ぷら、モズクやジューシーなど地元系のものからカレーや空揚げ、飲み物やミニデザートまてせあるビュッフェレストラン。地元の人でいっぱいでおススメです。

可愛かったヤギ。

沖縄こどもの国 https://www.okzm.jp/

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