BitMexにおける一目均衡表をPythonで取得してみる。
第一弾のNoteとなります。
こちらではAkagamiさんのGamizapのNoteを読んだことを前提に書いていきたいと思います。
Noteはこちら。
まじはじめに、OHLCデータをCryptowatchから引っ張って来ます。
左側からの4つは、
始値、高値、安値、終値
となってます。この4つが基本的にインジケーターを構築していく上で必要なデータとなってきます。
では、早速雲のコードを書いていきましょう。
今回は遅行スパンは入れていません。
コードの概要
1.CryptoWatchから一分足のデータ取得
2.転換線、基準線、先行スパン、先行スパン2、それぞれをメソッドを使って計算。
3.上から、終値、転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2をリアルタイムで表示
4.60秒毎(一分毎)にデータを更新
となります。ご自身のコードにそのまま読み込んで使うこともできるかと思います。
4/2/2018
編集しました。
CtyptoWatchから過去のろうそくのデータを更新して一目均衡表の値を計算するコードだったのですが、サイトが落ちることが多すぎてあまり実践的ではないため、BitMexそのものからデータを引っ張ってくるコードに変えました。
ここから先は
3,428字
/
2画像
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?