ついに人為的証拠が明らかになった! 新型コロナはやはり生物兵器か?東北大学が未知の仕組みを解明へ。
偶然とは思えない塩基配列を確認!人為的ウィルスの証明か
サイエンスポータルが8月5日にネットニュースとして掲載した内容はコロナ解明に非常に重要である!新型コロナは人為的に操作して生まれた可能性が出てきたのだ。記事の要点を抜粋する。
「研究グループの東北大学大学院医学系研究科の赤石哲也助教(漢方・統合医療学)は「10塩基以上の挿入と欠失が、偶然とは思えないほど同じ領域に高頻度に起こっていたのは意外なことだった。この現象の仕組みや、挿入された塩基の由来、そして人間に起こるパンデミックへの関与度など、非常に興味深い」と述べている。」
詳細は記事を読んでいただくとして、上記のように遺伝子の中に10以上の塩基の「挿入」と「欠失」が確認されたことが非常に重要だ。赤石助教は人為的という表現はしていないが、挿入という言葉を使っている。これは明らかに誰かがコロナの遺伝子に細工をした証明だろう。
では一体だれがコロナ遺伝子を操作して、モンスターを作り出したのか?
赤石助教らの研究の今後に大いに注目したい。
新型コロナはやはり武漢研究所で作られたのか?
この問いはコロナ拡大当初から指摘されていたことだ。
特に最初の感染爆発地である中国の武漢市には、中国国内で数少ないP4施設を持つウィルス研究所がある。P4とはバイオハザードレベルが最も厳重な場所を言い、それはほとんどがウィルス兵器や生物兵器の研究開発が行われているところだ。大抵は軍事施設で極秘に開発されている。
世界のジャーナリストや一部研究者もこの武漢の研究所で開発されていた新型コロナが何らかの状況で漏洩し感染が広まったと見ている。わたしもそう思う。
ある情報では2014年頃にこの施設で中国ウィルス研究の第一人者の石正麗博士(トップ写真の左側の人物)が雲南省のコウモリから新種のコロナウィルスの分離に成功したと言われる。その後施設でウィルス開発が行われていたことは間違いない。
石博士は去年11月に神戸で開催されたウィルス学会のシンポジウムにオンラインで参加し講演を行ったが研究所のウィルスが新型コロナの起源ではないと完全否定した。しかし博士のグループが雲南省のコウモリから過去に見つけた「RaTG13」は新型コロナと遺伝情報が96%一致したと言われる。これまでに確認されたコロナウイルスの中で最も近かったのだ。
だが、実は彼女自身が漏洩を知らない可能性が高いし彼女の開発したものをさらに手を加えた可能性もあるのだ。一説ではウィルスは人民解放軍のある女性研究者が石氏の知らないところでウィルスを入手したと指摘されている。その研究者から漏洩した可能性も否定できない。実は新型コロナに世界で最初に感染した人物が武漢研究所の女性と言われている。この女性が市内にある海鮮市場で食事をした際に、他の市民に感染を広げたのではと指摘されている。海鮮市場は感染の中心地で宿主の動物を食べ物として出していたとか、研究所でウィルス開発の実験に使用された動物が隠れて卸されたのが感染の始まりとか言われるが真相は闇の中だ。海鮮市場はその後廃棄された。
中国政府は今も武漢起源説を否定しているが、この度明らかになったコロナの不自然な遺伝子構造は明らかに作為的なものであり、新型コロナが武漢ウィルス研究所発祥であることは限りなくクロであるとわたしは考える。
この新型コロナ開発についてはさらなる闇も隠されている。
中国とアメリカ、その驚くべき関係を今後追及していく。
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