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転職の道のり①
こんにちは。
するすると言っていた以前の投稿から少し時間が空きましたが、転職活動も色々あり、やっぱり転職する気持ちは揺らいでいません。
今までしてきた色々なことを記録しておこうと思います。
同業の友人への相談
ちょうどこの時期、ご無沙汰していた友人と会う機会が多くありました。
その中には同業者、以前同業で働いていたけど離れた人、これから離れようとしている人…など色々な人が居て、自分の立ち位置やスキル、現場で求められている能力、新卒との違いなどたくさんお話しました。(愚痴を聞いてもらうのがメインでしたが)
その中には「以前勤めていた会社に聞いてみようか?」や「今の会社の上司に聞いてみる!」と言ってくれたり…本当に有難い、良い友人ばかりだなと心の底から思いました。
この時思ったのは、「ある程度お客様の業種が絞られた状態が良い」「大きなバックがついている仕事は強い」ということでした。
Indeedを見漁る
転職の定番、Indeedにログイン。
ひたすら見ている時期がありました。
分かってはいたけど、デザイン系の求人ってあんまりない。あっても薄給、残業時間多め。
Illustrator、Photoshopが使える仕事となるとWebディレクター(自分で組める系)の求人が多く、この頃私はWebディレクター業にうんざりしていたので、求人数は限られていました。
こうなってくるとデザイン系での転職は難しいのかもと思い、総務系なども対象に入れましたが、応募するまでには至らずお気に入り保存ばかりが増えていく日々でした。
1社目面接(ディレクター)
結論、落ちました。
Indeedで見つけた飲食関係の販促ディレクターの求人で、家からも程よく近く、大手印刷会社の分社ということで安定もしている。ということで応募しました。
面接はカジュアルな感じでしたが、私のスタンスがカジュアルすぎたかもしれないと今さら反省。楽しくおしゃべりはできましたが、あまりアピールには繋がっていなかったかと思います。
「ディレクターをしていて嬉しいことは?」という質問に対して、「電話とかで『○○さん(私)を出して』と言われた時ですかね(求められていると感じた時)」という答え、いまだに何であんなことを言ったのかと我ながら疑問です。
Indeedでの応募は初めてで、応募書類などやる事がたくさんで大変でした。
リクルートエージェントに登録
自分は何ができるのか?何が向いているのか?が分からなくなっていたので、CMでよく見るリクルートエージェントに登録してみました。
これからはcanvaなどを使って、素人でもデザインができるようになっていく、ある程度までいったらフリーランスになる人が多い…など、ソウデスヨネとしか言いようのないご意見でした。
給料もデザインより高いし、ディレクターやマネジメントなども含めた方面で探しましょうということに。
第三者に言われると、自分の中でも納得感が増した気がしました。
2社目面接(大学生協)
リクルートエージェントの求人で、大学の学生さんの住まいをサポートする仕事を見つけました。
不動産は資格も持っていないし、できるか不安だったけど、suumo見るの好きだし、人をサポートすること・調べまくって提案することが好きだということに気づいた時期だったので思い切って応募しました。
が、面接で「学生さんの相手をするのは主にパートのおばちゃんたちです。あなたにはおばちゃんたちのマネジメントをお願いしていくことになります」と言われ、人からの評価を気にする私には無理すぎだろ。しかも強そうなおばちゃんコワイ。。。ということで即辞退を決めました。
この日実家に寄って母に話したところ、「アンタにはそりゃ無理よ~」と言われデスヨネ~となった思い出。
この後、少し迷走します。
長くなりそうなので、次回に続きます。
ありがとうございました。