予感が的中してしまった…
カフェで俺が言いたいこともいえず
なんとなく雑談で終わった。
言いたいことも言えずというか
言っていいのかの善し悪しに迷った
もしかしたら、酒の力を借りて話せるかもしれない…
そう思い
居酒屋に行かないか?
と誘ったが、Pは真面目なので酒を控えているし、そういった席には行きたくないとキッパリ断られた。
そこも奢ると言ったんだけど…
仕方ない…。
翌日の朝
昨日、処方された薬を服用したようだ。
その日の朝も、きっちり40度のお辞儀とともに出勤してきた。
おはよう。
俺からも挨拶をする。
当たり前だ。
話は逸れるけど
俺は挨拶を大切にしている。
自分からも積極的にする。
それで返ってこないものについては、指導する。
朝イチなら
「おっす」「ちーす」「ういっす」
なんでも良い。
面倒臭い上司だと思う反面
当たり前のことだと思ってる。
Pの挨拶は、朝に限らず
帰り際も本当に素晴らしい。
少し見習えと思うw
本題
その日の作業指示は気が気ではなかった。
変に気を使わないように
いつも通りに行った。
皆、現場に散らばって行った(狭いけど)
何もない…
何かを期待していたわけではないけど
何かあるんじゃないかとおもっていた
安堵した午前中
昼食時間をみんなで和気藹々と過ごした。
職場の年齢の割に、本当に中学生並みの会話の内容だ。
恥ずかしくて書くことはできない😅
Pは何故かエロい話しには乗ってくる。
そういう部分も、職場全体で知っているので
自然とそういった話になる。
少しでも、Pも会話に入れて話したい。
ある一部の人間は、Pを快く思っていない。
だけど、殆どの職人は100%ではないけど、Pについて理解している。
雰囲気作りの能力は本当に素晴らしいと思う。
2日前のことが嘘のように平穏に一日が終わり終業
残業もあったけど、まずまず早い時間に帰れそうだ。
何より、昨日貰った相反する作用のある薬
何事もなかったということは
効果はあったのかな?思った。
「やっぱり専門家だな」と少し感心した。