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FXトレード【その3】3月19日のポジション〜損小利大のコツ〜
昨日のFXトレードの続きです。
【3月18日(昨日)の決済】
GBP/JPYのマイナスが大きいのですが、これは次の両建てを切っているからです。
この時点では48.3pipsの損失となっていますが、現状では20.0pipsの損失まで縮小しています。これはショートを切ったあとのロングポジションに利が乗ったためです。
このあたりでショートを切っています。
【今朝のポジション】
まだ両建てが3つ残っています。いずれも利益を確定させる形でフタをしていますが、方向感が出れば片方は外れます。
EUR/GBP
EUR/JPY
EUR/USD
ほかのポジションはすべて含み益となっています。決済は最終的にわずかな損失となっていますが、そのコストを支払ってポジションを構築した形になります。
ここで利確して、翌日に再びポジションを構築するというスタイルもよいでしょう。そのような方法も今後は検討してみます。
運用しているのは、こちらのトレードマニュアルです。
朝に注文を入れるだけでも、ある程度は運用できるようになっています。
スイングトレードではありますが、含み損を抱えらることがありません。決済内容を見るとわかりますが、こまかく損切りしまくっています。
塩漬けとは方向感が定まっているのに損切りしないことです。損小利大を実現するためには、方向感が定まるまでは損切りを繰り返し、動き出す時点で利が乗っている玉を作っておくことが必要です。
たとえばEUR/AUDは一度ポジションを利確したあとに、3回損切りしながらポジションを入れ替えています。
始まってから揉み合っているあたりですね。
その後は下げてショートポジションをホールドしている形です。
これだけで60.6pipsの利益となっています。その前にも67.6pipsの利確をしています。
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