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【FX】ロット数増減で攻略するスイングトレード履歴!その2

今週で一区切りついたこちらのFXスイングトレードの履歴をまとめます。自民党総裁選の結果を受けて円が買われ、ドル円などが大きく動きました。

FXトレードはいくつかのトレードスタイルを併用したほうが、資金管理的にも心理的にも負担が少なくなることを書きました。

私の場合はデイトレードとスイングトレードを併用しています。
【デイトレード】

【デイトレード(両建て)】

【スイングトレード】

スイングトレードは朝のうちに注文を出して、あとは何もしないのでデイトレードには何ら影響を与えない仕組みになっています。

⬇️運用しているトレードルール

2024年8月15日から運用を始めて何度か区切りはついていますが、9月27日にポジションをすべて決済して区切りがつきました。そこで、運用している通貨ペアごとの履歴をまとめます。

本日は自民党総裁選の結果を受けて円が買われました。

このスイングトレードでその前に、最後に残ったドル円の買いポジションを利確決済していますが、そのまま放置しておいてもドテン売りをするように注文を入れており、その売りポジションで損切りを回収できています。

【AUDJPY(豪ドル/円)】+41,490円

【CADJPY(カナダドル/円)】+96,828円

【EURAUD(ユーロ/豪ドル)】-90,332円

【EURJPY(ユーロ/円)】+179,740円

【EURUSD(ユーロ/ドル)】-1,774円

EURUSDは運用通貨ペアには入っておらず、これは間違って注文してしまったものです。そこで、ポジションを建ててすぐに決済しています。

【GBPJPY(英ポンド/円)】+91,552円

【GBPUSD(英ポンド/ドル)】+343,070円

【USDJPY(ドル/円)】+341,361円

合計:+1,002,935円

このスイングトレードルールは通貨ペア1種類のみでも運用できます。複数の通貨ペアで運用すれば、それぞれ損切りが続いた時にほかの通貨ペアで損失をカバーすることが可能になるので、心理的な負担が軽減されます。

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