【仮想通貨FX】ビットコイン売り：実は買い狙いのリフトオフ戦略

2024年11月23日 16:54

こちらの記事⬇️に書いてある「リフトオフ戦略」を使ったトレードになります。

この記事は⬇️のドル円リアルタイム戦略配信記事(2024.11.22〜11.28号)にも記載してあります。

リフトオフ戦略はある意味で確率と期待値をベースにしたものでもあります。確率的思考力はポーカーによって鍛えることが可能です。

それはこちらの記事にも記載しています。

途中参戦の割には良い位置で売りポジを建てることができました。

流れは下げなので、素直に売りポジを建てます。そして高値越えでドテンする買い注文を出しておきます。

売りから入っていますが、実はこれは買い狙いのリフトオフ戦略です。ただし長丁場は避けたいので、売りポジにはTPの指値設定をしています。

本来はもっとこまかくポジション操作をするのですが、スプレッドがかなり広いのでさっくりとしたトレードになります。

たとえば⬇️の場合、高値を超えたら両建てにします。

通貨ペアなら問題ないのですが、ビットコインのこのスプレッドは大きな負担になるのでスルーします。

というよりも本来であればこの場面で買いを入れて、安値割れで両建てとなります。今回はまず売りから入り、高値を超えたら買いに切り替える戦略としています。

買いを入れる➡️下げが続けば両建てとして次の買いタイミングを狙う、ではなく、売りを入れる➡️高値を超えたら買いに切り替えるという戦略です。反転上昇するよりも下げが持続するほうが確率が高いと判断するためです。

高値と安値についてはこちら⬇️をご覧ください。

決済注文とドテン注文は入れてあるので、そのまま放置します。

利益：−円

FXトレードは単に高値と安値をポジション切り替えのタイミングに使うだけで行えます。

もし相場分析による明確なエントリー決定のメソッドを持っている方であれば、もっとドテン回数を減らせると思います。その際に損失をリカバリーする売買技術は必要になるので、以下のトレードルールを参考にしていただければと思います⬇️

もちろんこのトレードルールではエントリーのタイミングも説明しているので、FXトレードの初心者の方にも役立ちます。

さらにこのトレードルールを使ったレクチャーをしています。具体的にデモトレードを行なっていただき、それに対しての添削をするというスタイルになっています。⬇️

トレードマニュアルを含む価格なのでお得になっています。ぜひご利用ください。

直近のトレード結果は以下のようになります。

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