【FX初心者にもおすすめ】スイングトレード手法 7月15日
FXトレードに必要なのは属人的スキルではなく「スキルに頼らず利益を出す仕組みを作ること」です。
この記事では日々のFXスイングトレードの内容を記載しています。次のような方に役立ちます。
会社員なので日中はFXトレードができない
夜中のトレードではなかなか利益が出ない
日中にチャートを見ることなくトレードしたい
朝の7時(冬時間は8時)の10分ほどで注文を出せば、あとは翌日まで放置できるこのトレードルールで運用しています。
※ ここに添付のスプレッドシートはUSD/JPYのみ
※ ほかの通貨ペアのスプレッドシートはマガジンをご購入いただければご覧になれます
【運用しているFXスイングトレード手法ルール】
複数の通貨ペア取引は必須ではありません。好きな通貨ペアを選んでよいと思います。レバレッジは運用資金量にもよりますが、それほど運用資金が多くなければ500倍以上なら余裕かと思います。資金がある程度あれば国内業者の25倍レバレッジでも取引できるでしょう。
こちらのFXスイングトレードの続きです。
FXスイングトレード手法 +2,331,225円(2024.1.29〜)
【AUD/JPY】 +242,572円
5月29日〜平均月利:+17.49%
【AUD/USD】 -30,968円
6月5日〜平均月利:-2.34%
【EUR/JPY】 +631,233円
4月24日〜平均月利:+11.93%
【EUR/USD】 +553,115円
4月10日〜平均月利:+18.24%
【GBP/JPY】 +500,324円
4月10日〜平均月利:+16.86%
【GBP/USD】 +38,716円
4月5日〜平均月利:+1.21%
【USD/JPY】 +396,233円
1月29日〜平均月利:+7.39%
通貨ペアによって利益が出るタイミングが違うので、複数の通貨ペアで運用できれば安定的な収益が期待できます。
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こちらのMENTAで高値・安値のみをトレードタイミングに使うFXトレード手法に関する個別説明のサービスを提供しているので、ぜひチェックしてください。
フリーランスの方で兼業トレードを検討している場合はこちらのFXデイトレードに関する記事を参考にしてください。自分の好きなタイミングで、注文を出せる通貨ペアを探せます。
FXトレードをギャンブルにしないために、こちらのギャンブル依存対策に関する記事も参考にしてください。
FXトレードでの感情はコントロールするのではなく、望ましい感情を引き出すように管理することが大切です。
感情を適切に管理することで、FXトレードでも冷静に注文を出せるようになります。
FX スイングトレード手法の注文方法と計算ロジック
この FX スイングトレード手法の注文ルールはシンプルです。前日の日足の安値割れでショート、高値超えでロングポジションを建てます。損切りも利確も、「高値-安値」の値幅を利用します。
この値幅は毎日異なりますし、損切りで終わるか利確で終わるかは予想できません。そのため毎日異なる値幅を考慮し、同じ損切り額・利益額となるようにロット数を計算するロジックを採用しています。さらに、損切りと利確の割合を分析し、損失を利確時に回収できるようにロット数を調整しています。
FX スイングトレード手法用スプレッドシート
FX スイングトレードで勝てない方は、この FX スイングトレード手法用のスプレッドシートをご活用ください。エントリー、ポジションサイズ、利確と損切りの逆指値価格が自動的に算出される仕組みになっています。
このスプレッドシートを利用することで、損益を繰り返しながらも利益を積み上げることができ、1回のトレードに一喜一憂する必要はありません。
FX スイングトレードで安定した収益を目指すなら、このスプレッドシートがおすすめです。
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FXスイングトレード攻略マガジン
FXトレードには時間も精神的負担もなるべくかけないほうが良いと思います。限りある時間を豊かな人生にするために使えるよう、FXトレードは極力…
ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。