【FX】チャート攻略 43！ドル円ロングトレード戦略

2024年10月30日 08:53

ドル円のトレード戦略についての記事です。以下のトレードルールを使っています⬇️

このFXポジション構築方法には、次の特徴があります。

会社員の方や兼業トレーダーの方には特におすすめです。リスク分散したい専業トレーダーの方も、ポジションを建てたら放置できるので、あとは自分のトレードに集中できます。

ここでは1時間足を使ったデイトレード戦略を解説します。

FXトレードは「どのように動くのかを予想」しなくても、「どのように動いたらどのように対処するのか」を考えれば攻略可能となります。

ここでは本日（2024年10月30日）のチャートから、どのようなFXトレード戦略が考えられるのかを考察しています。FXトレードを値動き予想で行うのではなく、どのように動いたらどう対処すればよいのか、というアプローチで解説します。

チャートのチェック

ドル円（USDJPY）の1時間足チャートを見てみます。

高値と安値の半値あたりで動きが止まっています。ここでポジションの構築をしておきます。

現在のポジションは以下のようになっています⬇️

買い建てをしたところです。決済は次のようになっています。

安値を下回ったら売り建てをして、ふたたび両建てにします。

売りポジが建ち両建てとなります。

買いポジを追加します。

このトレード戦略は以下の2つのトレードルールを利用したものとなります⬇️

このnoteではトレーダーのタイプによって異なるトレードルールを実践検証により紹介しています。トレーダーのタイプ別に向いているトレードルールをこちらにまとめています⬇️

FXトレード手法の有効性を示すには、「利益を出すロジック」と「損益の期待値をプラスにする仕組み」の2つが必要です。さらに実際にそのルールどおりに実践できるのかを確認する必要もあります。ご提供しているFXトレードマニュアルは補助的に使う両建てトレードを除き、そのすべての条件を満たしています。

ちなみに、こちらのMENTAでは建玉操作のマニュアルをお送りしてトレードサポートをしています。ポジションを建ててから損切り・利確のタイミングが明確になるポジション操作の技術向上につながるレクチャーサービスとなっています⬇️

ポジションを建てるルールはすでにあるので、そこから利益につなげるまでの建玉操作の技術を向上させたい、という方はこちらをご覧ください⬇️

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