FX リカバリートレード手法の成績内容を解説

2025年2月27日 12:43

こちらに書いてある、

リカバリートレードの成績について解説します。ここまでトレードデータを記録しているFXトレード手法は、そう多くないと思います。

これですね。

2025年1月6日から2月27日（本日）までの運用成績です。

通貨ペアはドル円やユーロ円など、その時々でトレードする通貨ペアは違います。そのトレード回数は130回ということになります。

もちろんそれぞれの結果は利益もあれば損失もあり、トータルの勝率は52.29%とほぼ半々です。

すべて同じロット数で同じリスクリワード、そして同じ利幅と損失値幅であれば、これでは利益はほとんど出ません。

しかし実際にはトータルで1,260.61pipsの利幅を獲得しています。これはロット数を10,000通貨とすれば12万6,061円の利益ということです。

では勝率が52.29%でなぜこれほどの利幅を取れるのかというと、「リカバリートレード」をしているからです。

簡単に言えば損失を回収するためのロット数調整をしているということです。

もちろん負ければ賭け金を倍にするマーチンゲールではありません。毎回、適切なロット数を計算しています。

その結果、トータルでの平均ロット数は1.32となっています。これはすべて最初にロットを「1」として、損失が出ればロット数を増やすというトレードを行い平均すると1.32ロットでポジションを建てていることを意味します。

そして130回のトレードの平均利幅は9.70pipsとなっています。

ゴールドも同じように計算します。

FX リカバリートレードとは？

損切りをそのままにせず、その回収までを戦略に組み込んだFXトレード手法です。

その注文方法はこちらの記事に記載しています⬇️

これは2021年からブラッシュアップし続けてきたトレンドフォロータイプFXトレードマニュアルの集大成であり最新作です。いつでもエントリー可能なのが特徴です。また10年にわたる先物取引で確立した売買手法をベースにしているので安定感があります。

2025.1.6から2025.2.27までの結果は以下のようになっています。トレード回数が多くなるほど、FXトレード手法の期待値が資金増減に反映されます。

トレード回数：130回
勝率：56.15%

平均ロット数：1.32
平均獲得pips数：9.70pips
総獲得pips数：1,260.61pips

※ ロット数は最初のエントリーを1とする

トレード回数：109回
勝率：52.29%

平均ロット数：1.90
平均獲得pips数：16.63pips
総獲得pips数：1,812.38pips

※ ロット数は最初のエントリーを1とする

このトレードマニュアルによる2024年11月4日以降のトレード内容はすべてこちらでご覧いただけます。

「この日のトレードはうまくいかなかった」という日があれば、その日にどんなトレードをしているのかをチェックしてみてください。

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