【FX】半値戻しから考える「利幅」設定について
「半値戻し」という言葉を聞くことがあると思います。
これは安値から高値、あるいは高値から安値に価格が動いたあと、その半値まで価格が戻る状態を意味します。
たとえばこのドル円の15分足チャートを見てみます。
153.474円から154.057円まで上昇し、その後は反落しています。
この安値と高値の半値は「153.765円」で、もう少し下がれば半値に届きます。
常にこの半値戻しが発生するわけではありませんが、上下動する価格は多くの場合、半値戻しをしています。
この半値戻しの動きを利用した「利幅設定」の方法を説明します。
ひとつの手段として使えるものなので参考にしてください。
まず先ほどのチャートをもう一度見てみます。
ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。