FXトレード【その3】3月10日のトレード（ロング +1200.1pips/ショート −165.3pips）

FXトレードにおけるスイングトレードのスタンダード確立を目指して取り組んでいます。

FXトレードはみな、利益を得るために取り組んでいます。しかしその成果、利益率などを求める前に、まず「アプローチ方法」を求めるのが大事だと思います。

たとえば利益率が年率10パーセントと20パーセントの手法があるとします。この数字だけを見れば、後者のほうが魅力あるものに思えます。

しかしこれはあくまでも「きちんと運用した上で」の結果にすぎません。たとえば後者がメンタル的にきつく、ルールを守ることが難しいものであったならどうでしょう。おそらく人によっては、うまく運用できないかもしれません。

あるいは難しい判断を下さなければならない方法だとすると、継続して成果を生み出し続けるのも困難でしょう。つまり「アプローチを先に検討する」ことが重要だということです。

そしてそのアプローチとはつまり、利益を得るための「ロジック」になります。となれば大事なのは、自分が実践できるロジックであるかどうかを吟味する必要があるとわかります。

そのためには極力、属人化を排除した「無裁量」でトレードできる「仕組み」が必要になると考えます。もちろんすでに自分なりのロジックというものが、裁量トレードであっても確立しているのなら、このような考えは不要です。

さて、こちらのFXポジションの続きです。ここで決済したいところですが、ルールどおりに運用を続けます。

【ロングポジション】

・AUD/CAD【−15.6】←（−5.2）←（+6.7）

・AUD/CAD（31.6）←（+14.7）←（+9.1）

・AUD/JPY（+64.6）←（+22.2）←（+32.3）

・AUD/USD（+39.1）←（−15.3）←（+8.2）

・EUR/AUD（+240.8）←（+267.9）←（+262.1）

・EUR/GBP（+237.5）←（+189.8）←（+210.1）

・EUR/JPY【+147.0】←（+173.2）←（+198.2）

・EUR/JPY（+48.9）←追加

・EUR/USD（+236.4）←（+177.3）←（+212.4）

・GBP/CAD（+31.7）←(+27.0）←（+46.6）

・GBP/JPY【+88.0】←（+116.4）←（+106.6）

・GBP/JPY【−19.3】←（+3.0）←追加

・USD/JPY（+69.4）←（+77.0）←（+67.9）

【ショートポジション】（−6.4pips）

・AUD/CAD【−31.4】←（+25.7）←（+6.3）

・AUD/USD【+18.0】←（+66.5）←（+41.8）

・EUR/AUD（−71.3）←追加

・EUR/JPY【−52.0】←（+14.4）←追加

・GBP/CAD（−5.9）←（−14.8）←（−1.2）←追加

・GBP/JPY【−17.9】←（−4.9）←（−13.9）←追加

・GBP/JPY（+3.0）←（+25.7）←追加

・USD/JPY【−17.5】←（−11.9）

・USD/JPY（+9.3）←（+10.9）←（−0.4）←追加

※（　）内は日本円ベースでの含み損益（pips）

【　】内は決済時の損益

【本日の決済とポジション】

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