スマホ一台で収入源を増やそう!不確実な時代を生き抜くためのFX「建玉操作」術
将来への不安を感じていませんか?
何が起こるかわからない現代において、収入源は複数持っておくことが、もはや常識となりつつあります。そこで注目したいのが、スマホ一台で始められ、取引が停止することもないFXトレードです。
しかしただ闇雲に始めるだけでは、安定した収入には繋がりません。重要なのは、不確実な時代を生き抜くための「技術」を身につけることだと思います。
FXで本当に必要な「技術」とは?
FXのやり方は人それぞれ。そして、「技術」に対する認識も人によって異なります。
値動きを予想することに注力する人もいれば、高度な分析ツールを使いこなすことにこだわる人もいるでしょう。
しかし私が考えるFXの真髄は、「建玉(ポジション)の操作」にあります。
値動きの予想は、確かに重要です。
しかしどれだけ分析ツールを駆使しても、未来の相場を100%予測することは不可能です。つまり、値動き予想の「技術向上」は、どこか曖昧で不確実な部分があります。
一方で建玉の操作は違います。
これは、まさに「計算」のロジックです。どれだけリスクを取るのか、どのタイミングで利益を確定するのか、損失を最小限に抑えるためにはどうすればいいのか…これらはすべて、ロジカルに考え、戦略を立てることができます。
つまり、建玉操作の技術は、明確に向上させることが可能なのです。
「勝率」には限界があるが「売買スキル」には無限の可能性がある
FXの「勝率」を高めることには、確かに限界があります。
相場が相手である以上、常に勝ち続けることは不可能だからです。しかし「売買スキル」を高めることには、上限がありません。
そして売買スキルを高めれば高めるほど、FXの収益率は確実に向上します。
例えば、以下のようなことを考えてみてください。
リスク管理: どれだけ損失を許容できるのかを明確に設定し、それを守るための具体的な方法(損切りルールの設定など)を確立する。
利益確定: 欲張りすぎず、適切なタイミングで利益を確定するルールを設ける。相場の状況に合わせて、柔軟に利益確定の幅を調整する技術を身につける。
ポジションサイジング: 取引ごとに適切なポジション量を計算し、リスクをコントロールする。資金量や相場状況に合わせて、ポジション量を調整する技術を身につける。
複数ポジションの管理: 複数のポジションを同時に保有する場合、それぞれのポジションのリスクとリターンを考慮し、全体として最適なポートフォリオを構築する。
これらはすべてロジカルに考え、技術として習得できるものです。そしてこれらの技術を磨くことで相場の変動に左右されにくい、安定した収益を目指すことができるのです。
不確実な時代だからこそ「技術」を身につけよう
何が起こるかわからない時代だからこそ、不確実な「予想」に頼るのではなく、確実に向上させることが可能な「技術」を身につけることが重要です。
スマホ一台で始められるFXだからこそ、その可能性を最大限に活かすために、「建玉操作」という確かな技術を磨き、安定収入への道を切り拓いていきましょう。
この2つのポジションは上がるか下がるかどちらに動くのかわからない状態で建てたポジションで、いわば「試し玉」です。
買いポジションなら上がれば利益になりますし、売りポジションなら下がれば利益になります。逆に動けば損失となり、いずれも決済すれば利益か損失が確定します。
これは相場の動きに結果が左右されるので、ここには「技術」はありません。
そこで反対に動いた時に備えた注文を出しています。これが利益となるようにロット数やポジション価格、TPやSLを設定できれば「技術」となります。
さらに、値動きに応じて反対ポジションの注文内容やTP、SLの価格を調整できるようになれば技術の向上につながります。
たとえばGBPCADが次のように動いたとします。
ここで現在の建玉の決済注文をどのように変更するのか、さらに反対ポジションの注文内容をどのように変更するのか、という話になります。
これは試し玉が本玉になったポジションです。
このようにドテン注文も入れてあります。
さらに追加ポジションの注文も入れておきます。
⬇️
追加の本玉も追加します。
以下にこのポジションの内容変更などの説明をします。
以下の説明における「高値・安値」の判断については、こちらをご覧ください。
【2024.8.14 追記】
ポジションを建てるタイミングと値動きに応じてドテン注文を変更する内容に関する説明
【2024.8.16 追記】
2024.8.16のトレード内容の説明
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