自信がなくてもいい。
最近、思う事がある。
日々の生活を丁寧に過ごすと
あとは、何もいらないなと。
今日も私は、私のためにnoteを書く。
日々のやる事を
一つずつ
丁寧にやる。
たとえば
仕事、
掃除、
買い物、
散歩、
ティータイム、
ペットの世話、
人との会話など…。
どれも
ありふれた日常だけど
この何度も繰り返す作業こそ
本当に大切なものだと思う。
別に
興奮するような
ドキドキワクワクも
しないのだけど
静かな日常が
あるということは
『平穏』なんだ。
普通だけど、大切で
同じ作業だけど、違いもあって
当たり前のようだけど、
恵まれていて
そんな
何もない細やかな暮らしには
小さな喜びが
いっぱい隠れている。
スケジュールをいっぱいにして、
必死になって、
目の前のことしか見えなくて、
心に余裕がない生活では
豊かさなど感じられないだろう。
日々の生活を
丁寧に過ごす。
誰かにとっては
難しいのかもしれないけれど
日常が穏やかに平穏に
ゆっくりになると
「ありがたいな」ということに
気が付きやすくなる。
そして
何かをやる事や
続ける事、
挑戦する事があったとしても
「自信などなくてもいいのだ」と
思う。
このゆっくりと
過ぎていく時間の中に入れば
「命がある」という奇跡に
また喜びが
広がっていく。
小さな日常に
平和、
発見、
落ち着き、
余裕、
のんびり、
ゆっくり、
静かさ、
自分らしさ…
という
〝癒し〟がいっぱいある。
本当は
何も求めなくても
私達の周りに
全て必要なものは
揃えられているのだね。
ここまで読んでくれて
ありがとう。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。
温かなお気持ちに感謝します💗