「無限の世界」にようこそ。
この世界は、「楽園」である。
自然があって
空気があって
美味しいものがあって
色があって
光があって
色んな人がいて…。
今日も私は、私のためにnoteを書く。
あなたは
気付いているだろうか?
この世界が
素晴らしいところだということを。
あなたは、
感じているだろうか?
この世界が
豊かさに溢れていることを。
多くの人は気付かない。
目の前にある
沢山の恵に。
誰かのことが許せなくて
誰かのことが羨ましくて
誰かのことを間違ってると言いたくて
あの場所がイヤで
あの場所で犯されていく感じがして
あの場所を離れたくて
起きた出来事は不運で
起きた出来事に納得いかなくて
起きた出来事が自分を苦しめていて
…と、
そんな「された」感で
いっぱいになる。
そして自分は
「なんて不幸なんだ」
「運が悪い」
「なんでこんなことに」
とまた、
不幸の続きを考える。
けれど
そこにいる間は、
誰かが救ってあげようと
色んな言葉や慰めをしても
優しい声は、聞こえない。
その人は
そこにいたいのだ。
不幸ってどんな感じなのかを
味わっているのだ。
だからみんな
ネガティブな思いも
やりたいからやっている。
だけど
ネガティブな感情は
続かない。
感じ尽くしたら
だんだん飽きてきて、
最後は
開き直ってしまう。
「開き直り」は、
投げ出しているような
無責任な捉え方をされる時が
多いかもしれない。
だけど、
「開き直る」は、
閉じていた心が、開いたのである。
歪んでいたのが、直ったのである。
開き直った人間の
顔を見てみよ。
その顔は
外側に意識を奪われず、
「自分は自分だ」という
強い信念が確立した表情だ。
開き直った人間には
微動だにしない「軸」が出来ていて
周囲から吹く風には
ビクともしない。
これが
自分に戻った瞬間なのだ。
自分に戻ると
今度は
次の景色が見えてくる。
あれ?
ここに花など
咲いていたっけ…?
今までずっとそこに
咲いていた花に
その時初めて気付くのである。
今までずっと
そこに咲いていた。
今までずっと。
この世界は、「楽園」である。
自然があって
空気があって
美味しいものがあって
色があって
光があって
色んな人がいて…。
そう。
あなたは今も
「楽園」で
ずっと遊んでいるのだ。
そして
まだまだ面白い遊びが
いっぱいあるのだと
これから
知ることになるだろう。
ここまで読んでくれて
ありがとう。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。