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自分との約束 note62
遠い昔に、自分と約束したことを、この度、実行することになった。
絵を描き始めること。
大学受験で、芸大をとりあえず受けて、落ちた後に決めたこと。「本当に描きたくなったら、いつでも自分に描き始める事を許す」
と自分に約束して、35年。その間に、多分、30以上の仕事をした。
で、結果、絵が描ける環境を自然に作っていたということに、絵を描き始めると決め手から気づいた。
そうか。約束は、実は、絵
自分の学校を作る note81
このところ、気分は学生。
体の使い方を習うアレクサンダー・テクニークの個人セッション、再開したお習字、アメコミの仲間が集まるコミッククラブに、自主学習で漫画の勉強。
パサデナにいる時に、コミュニティカレッジでスペイン語のクラスを取って、勉強する贅沢さに「これは老後にとっておこう」と思ったのが22年前。
でも、この歳になって、まだまだ勉強したいという気持ちが変わらずある。
時間が比較的自由に
「からだ」という答え note 82
いてて。。。
朝起きて、右肩の背中が寝違いをしたのか、引きつっているのを発見。昨日、アレクサンダー・テクニークの三回目のセッションを受けて、肩の力を抜くことをずっと意識してたのだが、寝た途端に、普段のクセが戻ってしまったせいかも知れない。
このアレクサンダー・テクニークのことを知ったのは随分前だが、始めてすぐに、これが今の自分に必要なことだというのがわかった。
いろんな知識をインプットしても
FOOD On The Road note 86
3年持ってたフードトラックを売ることにした。理由はいろいろあるが、実際にやってみて、自分に向いてないことがよくわかったというのが一番大きい。気がついてよかった。笑
ここまで手放すのをためらった理由を考えてみると、やっぱりフードトラックのカルチャー自体はすごく好きで、自分で現場に立つのは向いてないけど、関わり方を変えて、これからも付き合っていきたい業界なのだ。
その第一歩として、今、チャノマハ
「大丈夫」という武器 note 83
ここんところ、連れ合いがはまっているのが、バイキングというNetflexのドラマ。これが生々しくて、あー、この時代に生まれてこなくてよかったとしみじみ思ってしまうような蛮族ぶり。
一族の決まりで、主人が亡くなれば、使えていたメイドも一緒に死んだり、自分の身内や優秀な戦士でさえも、その掟によって、生贄の対象になることもある。それを何の疑いも持たずに受け入れる生贄たち。
ひとりの戦士が、生贄として
脱力の構え note87
朝イチに、とりあえず、パソコンの前に座って、文章を書くことにした。
ところが。
「ここでもか」
.......構えちゃうんだなあ、書くことに。
2週間前から、アレクサンダー・テクニークという体の使い方を学ぶための個人セッションを受けていて、そこでまず学ぶことというのが、自分の観察をすること。体だけではなく、感情や思考なども含めて、日々、自分を観察するって、かなり面倒である。
それ