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コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー(指定難病14)で入院。 (2023年1月〜)

12月から1月とさらに左足の痺れと痛みは悪化し、激痛で夜も眠れなくなってしまいました。今までのバイオレゾナンスもツムラ漢方薬も全く効かずという状態になってしまいましたので、湘南鎌倉病院の脳神経内科を受診しました。早速入院治療を勧められ、2月から入院することに。
γグロブリン大量療法という免疫(自己抗体)を調節する薬で様子を見ることに。さらに髄液検査など精密検査もしました。髄液中のタンパク質が異常に増えており何らかの炎症が起きているとのこと。
結果、多巣性運動ニューロパチーという難病を賜りました。
ちなみに、先生は
コロナワクチンが原因とは全く思えない、だってワクチン打ってから2年も立ってるでしょう!
と自信満々のお応え。
でも原因は不明。だから難病なんです。
というトートロジー。だめだこりゃ。反論する気も失せる。
医師の診断結果もなぜか見せてくれたのでそのまま記載すると、

以前の活動を継続する能力の変調
苦悶様顔貌(輝きのない目、打ちひしがれた外観、固定された動き、散漫な動き、しかめ面)
保護的行動
疼痛部位を庇おうとする行動の観察
言葉による疼痛の訴え

2022年2月6日

とあります。
笑える。
「輝きのない目、打ちひしがれた外観」の辺りが特に!
とにかく過去最高の痛みが酷く、数分毎に激痛がやってくるのが辛い。そりゃ打ちひしがれますわ!!!

1週間毎日グロブリン点滴してましたが、気持ち痛みは軽くなったような気がするが、あまり変わらず。
若い看護婦は何回も点滴針刺すのに失敗するし、殺意を覚えた。心底点滴が嫌になった。

結局退院しても、常時ビリビリ、ヒリヒリする痺れと、数分毎に起こる電気ショックの様な激痛は変わらず。痛み止めも睡眠剤も効かず、全く治る気配はなかった。

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