見出し画像

月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#131

私はインスタの有効な使い方がいまいちわからない。
でも娘は完全に使いこなしている。

インスタというと、キラキラ女子の素敵な写真で飾られて
それをみた人がいいねを押す。
そんなイメージしかない。
写真中心。

ストーリーなるもので、自分の近況を伝え、それについて
友人から、いいねとかのコメントがつくという。

そして、会いたいと思えば、今度ご飯行こうと言えば、
簡単にインスタでやり取りして会うという。

でもさすがに、会ったことない人とは、そんなやり取りはしない。
あくまで一度もあったことある人限定らしい。

それでも、私の学生時代にはなかったインスタという機能。
私には、そんな風にして繋がれる機会があるのはうらやましいと思った。


娘は、2年前にニュージーランドで1か月クラスメイトだった人と
インスタのストーリーでお互いつながりあっているという。

20年以上前にカナダに留学した時のクラスメイト。
いろいろな国、日本のあらゆる地域からたくさんの人がいた。
あの頃インスタなるものがあったなら、つながっていたのかもしれない。
昔は手紙かはがき。でもはがき出すには、そこまで仲良かったかと
どこか躊躇していたりもして、結局一度つながったご縁はそのままおわる。

人の縁はつながる人は、つながるようにできているんだと
言い聞かせている自分と、
こんなに便利な時代で、こんなに軽く気軽に人とつながれるなら、
繋がれる人とは軽く、細く長くつながっていたい自分。

この娘のインスタの使い方を聞いて、
自分の中で、意見が分かれた。

次回娘に会った時、娘がインスタの
使い方をレクチャーしてくれるという。

私も過去に一度だけ、インスタアカウント作って、
写真をアップしたこともあるが、
あの頃は飼っていたセキセイインコが卵産んだ写真と
市民農園の様子アップしたぐらいで、そのまま放置だった。

気合い入れすぎずに、今度は息子たちの毎日弁当日記でも
気軽にアップしてみようと思った。

インスタも楽しめたら、また楽しいことが増える感覚で、
気軽にストーリーあげてみよっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?