月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#144
今日は自分のお金のブロックについて、少し気づくことができた。
自分のセルフイメージを書き換えましょう!というYOUTUBEの
タイトルに惹かれワークをしてみた。
①私は、私自身をどんな人と思っているのか?
思いつくまま書いた中に、
お金がいつもギリギリ
そんな自分の一面が気になった。
②それを深く掘り下げていく。
どうしてぎりぎりと思うのか?⇒あるだけ使っているから。
なぜぎりぎりまで使うのか?⇒自分にお金の余裕があるのはおかしいと思っているから。
なぜお金に余裕があるのがおかしいのか?⇒私には転職歴が多く、勤続年数が長くないから、お金に余裕はできないと思っている。
なぜ勤続年数が長くないと、お金がぎりぎりになるのか?
⇒長く働けない人は多くもらえないという思いがあるから。
これだ!
私の中のお金に対するブロックを見つけた気がした。
今までの一つの企業で勤める人が素晴らしく、
転職をする人は、社会では認められない。
そんな冷たい社会の空気をずっと感じていたのだった。
だから、25歳でカナダ留学してからは、派遣でお仕事したり、
子育て期間は、非常勤講師の一週間に少し働くだけ。
正社員になんてなることもうできない。
だから、私には、お金をたくさんもらうことなんてできない。
そんな風に思っていたから、正社員になる挑戦すらしなかった。
それでも、旦那から自立したいの一心で、再び正社員に踏み出してみた。
固定の給与が入ることは、なんとも心が安定するってことを
教えてもらった。そのおかげで、別居も離婚すらできた。
③その時の私と今の私の会話をする。
今までなら、転職を繰り返してしまった過去を後悔してみたり、
そんな自分を叱咤してみたりしていたかもしれない。
このワークは、自分の中の心でずんとくることに対して、
自分自身と対話してといった。
20歳で転職してから、あの時はよくがんばったね。
ホント偉いよ。
嫌なものは嫌だったよね。
短大でてから、まだ学生がしたかったんだよね。
あれからやりたいことやたくさんの資格が得たり
スゴイ頑張ってるじゃん。
そんな風に20歳の私を今の私が受け止めてあげた。
気持ちとしては、なんだかありがとうだった。
これからの時代は、転職の数でその人の価値が
決まる時代ではない。だから、私にはチャンス。
そして終わった過去や他人は変えらないのだから、
反省しても時間の無駄。
そしてこれからは、アイディアをお金にして
今の生活するために働く時間切り売りの労働から
私にしかできないことで、私の助毛を必要とされ
私自身もそれをしていることが嬉しいと思えることを
していこうと思った。