社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#394
社長を目指し、日々学びを続けています
CAORI COMPANY CEOです。
今日は、あるオンラインスクールに参加した。
それは、A8ネットといわれるアフェリエイトの
サイトにあるセルフバックというサービスを使ったのだ。
要するに、申し込みはしないけど、お試しで、
その講座の紹介ZOOMに参加するだけで、
A8ネットから参加費みたいにして、
お金が振り込まれる。
そんな仕組みと解釈している。
全体の説明が終わり、少人数の部屋に入ったときに、
それぞれ自己紹介をしてくださいという。
2人ほど終わったところで、その二人とも保育士。
それはどういうことか!
たまたま保育士を集めた部屋だったのか?
それとも、保育士がオンラインでデザインや
ホームページ作りを学び、転職!
一人は転職を考え、
もう一人は、保育士辞めて、起業という話。
すごすぎる!それだけ過酷な労働条件なのだと
思ってしまった。
どれだけキャリアを長く積んできても、
もう辞めてもいいって思える仕事なのか!
そんなことも考えた。
私も保育士。英語で追いかけ続けていたら、
いつの間にか、英語で保育をしていた。
でも、保育士って、人と人が基本で、
ずっと人のことを考えていく。
保育士の仕事は、
理不尽なこともおおい。
それでいて時代の変化で、自分の子育てと
違う親への理解に苦しむこともある。
それを正すのではなく、
今の流れにこちらが合わせていく。
まるで、自分のしてきた子育てを否定されたか
のように。
少ない子供たちを社会で育てていく。
そんな考えがある中で、親は何をするのだろうか?
子どもは、保育園に育ててもらい、
親は、社会で働くだけの構造を日本は
目指していくのだろうか?
ここ最近のニュースでは、子どもが親を
傷つけたりする事件が多いと感じるのは、
気のせいだろうか?なぜだろう?
保育士が辞めたくなる理由と
社会が子どもを育てていくという理想には、
埋められない理由があるとしか思えない。
私が思うのは、子どもを育てるのは、
家庭。保育士は、あくまで補助。
基本は、家庭がメイン。
両親が働いているので、
どうしても面倒が見られない
子どもをみるのが、保育士。
その考えがより強固なものになるだけでした。