副業で歩き始めて走り出すまで9日目
本当の自分とちゃんと話する。
今日はなんだか、朝のネットラジオからも、夜のユーチューブからもそんなメッセージを受け取っていた。
生まれたときから、ずっといる私。
いつだって私のこと、ずっと見守り、時に叱咤したり、それでも、ずっと側にいてくれるもう一人の私。
小さい頃には、そんな存在に気づくこともない。だってそのものだから。
でもいつの間にか、社会的にはこーした方がいいんだろうな、とか。
本当はこうしたいけど、周りがそういうなら、自分の意見言ったら、ワガママで融通の効かない人って思われるから、言わないようにしよう、とか。
そんなことしていると、いつの間にか、本当の自分を置いてきぼりにしている。
結局、周りは一時的にしか一緒にいないのに、それなのに、ずっと一緒にいる自分を無視するなんて。これからもずっといる大切な自分を無視するなんて。
そんなことしてるから、自分が、何したかったのか、分かんなくなっちゃう。そんな気がする。
自分が本当にしたいのは、
ただ子どもたちの側にいてあげたい。そんな時間がほしい。それが一番思っている。
その時間が欲しくて、副業でお金がたくさんあれば、そんな時間生み出せる。
そんな時間が欲しくて、少しでも労働時間を減らした仕事がしたい。
子どもたちと暮らせる時間は、高校卒業までだと思う。
そんな限りある時間なのに。
好きではないが、しないと生活できないという理由で長い時間働かないといけない。
会社には、生活のリズムを整えてもらい、毎月ありがたい給与を頂いている。
でも優先順位が、自分の子どもたちとの時間。その次に、自己実現になっている。
なんだか矛盾しているのかもしれない。
でも、もうひとりの私は言う。
仕事よりも子どもたちとの時間。
大好きな大好きな子どもたちとの時間をたくさん生み出す為にも、自分の能力最大限活かしたことで、自分や子どもたちを満たし輝かせる私になる。
気持ちは、一点を見つめている気がする。
きっと見つかる。きっとできる。
なにより自分を信じて
一歩一歩進んでいっていることを。