月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#220

【2030年も伸び続ける会社】

そんなタイトルでみたYOUTUBEで

広島弁フューチャーリスト友村さんの話に引き込まれた。

これから伸び続けていくのは、

農業や介護、医療、宇宙関連、メタバース、、、

納得の業界。


また伸び続けていく業界があるということは、

反対の業界もあるということで、それも教えてくれた。

これからAIにとって代わるかどうかがポイント。

これは船井総合研究所とオズボーン教授によって

発表されたものがあるらしい。

600もの職業について、

これからAIにとって代わるのか、

それともAIにとって代わらないのかということ。

誰がやっても同じ結果になる職業は、

今後AIがやってくれる。

逆に塾講師など、人によって結果が変わるものは、

残っていくという。

お仕事のこれからは、とても興味深かった。

また友村さんの別動画で、メタバースについても

語られていた。


メタバースなら、自分は自宅にいながら、

アバターが会議に出たり、

隣同士で会話できたり

ゲームを体感できたり。


でも会議なら今流行っているZOOMのが、

相手の表情も読めるし、

ZOOMのが便利だという。

人のコミュニケーションの9割がノンバーバルなもの

なので、相手の顔の表情の読み取りができないアバターは

まだ使えないという。

ただ、7-9年以内には、使えるのでないかと言われていた。


バーチャルな旅行が流行ったり、

バーチャルな出会いが流行れば、

流行るほど、恋しくなるものがあるという。

それは、

リアルで旅行したい。

リアルで人に会いたい。


これには、本当に納得だった。

私もバーチャルの旅行に申し込みしたことがあった。

でもそれに参加すれば、するほど、

ますますリアル旅行に行きたくて、行きたくて、

たまらなかったのをよく覚えている。


どんなに技術が進んでも、

人が人に会いたくなったり、

本当の体験をしたくなるという欲求は

ますます高まるという。


これから旅行の案内がパンフレットじゃなくて、

バーチャル案内、体験会という形を変えながらも、

人は旅という体験を求め、

旅行を続けるだろう。

また友人ともなかなか会えないときに、

メタバース電話みたいなものができ、

実物が目の前に現れて会うが、

やはり実物に会いたくて

実際会うだろう。


技術の進歩の話は聞けば聞くほど、

興味深く、面白い。

それでも、人の欲求の根本は、

あまり変わらないってところも

さらに面白いと思ったのでした。



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