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「決める」って痛い

今年の秋、私の人生は大きく動き出します。(今は助走期間中です。)

そのために、先日の独立記念日を迎える必要がありました。

(※独立記念日については、一番最初の記事を読んでください。

そう、今年の秋に向けて、環境も意識も変える必要があったのです。

それは、大きなチャレンジで、一見、難しいんじゃない?と思うようなことなのですが、決めました。

そして、動いた。

「辛い」
「悲しい」
「苦しい」

そんなことばばかりを口から吐き出している生きかたは、あまりいい結果を生みません。

あ、少し優しくいいすぎました。

「あまりいい結果」ではないですね。

「全くもって悪い結果」しか生み出しません。

わかっていたけど、もういいんじゃない?アラフィフだし...。

「けど」
「でも」
「だって」

こんなことばの愛用者でした。

「ここじゃない」

違うとわかっていても、そこにいることを選んで、パッとしないながらも幸せでした。

都合の悪いところは目をつぶって。

けど、決めた。

そして、動いた。


で、今なのですけど。

寂しいです。

今、心から寂しい。


「決める」って痛みを伴いますね。

「決める」って「痛い」です。

けど、決めた人間にしか味わえない痛みなのだから、この痛みをエンジョイします。

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