Pre-sessional courseは受けるのが吉(社会人英国大学院留学生へ)
Pre-sessional courseが無事終了しました
はてさて、私は7月末から英国の大学院入学に向けてpre-sessiona courseなるものを取っておりました。最終試験を終え、心に余裕ができたので、ちょっくら情報を拡散しようと思います。
IELTSのスコア足りない?心配ないさ!
社会人で大学院留学を目指しているそこのあなた!忙しいからついつい後回しになってしまう英語の勉強、わかりみが深い。。私もかつてはそうで、3回くらい試験受けたけど、勉強していないからいい点数などとれず(^^)/結局、日本でやる気なんて出ないし、そうこうしているうちに予定を伸ばして1年延長してしまった。。私はバカだったな~とつくづく思った。
スコアが足りなくても渡英すればよかったとも思った。しかし金銭的問題からすぐにはいけなかったのよ。トホホ。さておき、もしお金にちょっと余裕があるならIELTS少し足りないくらいなら渡航したほうが絶対にいい!!これは絶対!しかし、語学学校じゃなくてpre-sessional courseにいってくださいね。
Pre-sessional courseでは何をするのか?
これは学校によってカリキュラムが違うけども、大声でいいたい!大学卒業してだいぶ年月が過ぎているそこのあなた!!絶対に受けたほうがいい!!ここは語学学校とは違って、文法を勉強したりはしません。私の場合(9week)は主にエッセイとレポートの練習をしました。どうやって書くのか、RQの見つけ方、エッセイとレポートに使う引用文献はどういったものが良い文献なのか、探し方、引用の書き方など。そして9週間でエッセイとレポートを2づつ書いて評価をもらった。私は文章がかけなくてへっぽこだったけど、なんとかかんとか書きました。当たり前にIELTSのライティングとは違いました。てなことで、大学院では必須のスキルだし、しらないとマジで苦労しまくりだろうから、特に大学卒業して何年も経過している人は絶対に受けたほうがいいと思った。私はマジで、受けてよかったと思う。おかげで論文を読むのも(まだ苦痛だけど)なんでこんな書き方なんだとか理解しているので以前より入ってきやすくなった。そして、英語の文献の多さに涙よね。日本の限られた文献のみ見て、卒論書いてたけど、まじで狭い世界にいたな~と思った。ちなみにだけども私はcompany report のテーマをユニクロにしたの。別にユニクロ信者でなないけど、イギリス進出に一度失敗して、その後また返り咲いたからmarketing strategyをどう変えたのかを書いたんだ。そして思った、英語の文献だとめっちゃあるやん!日本語の文献は見てないけど英語はいろんな人がいろいろ書いてて自分の視野って狭かったなと改めて思った。現役大学生から大学院に行く人はそこまで感じないかもしれないけど、社会人経験が長い人はこういった勉強から離れているから、pre-sessional courseは受けたほうが絶対にいいです。マジで。多分
学校に慣れることもできる
あと思ったのが学校の施設ややり方に慣れることができる。というメリットもある。困ったときはどこに確認すればいいのか、学内の施設利用に慣れたり、学校の方針?やり方進め方にもなれることができる。英国に来て2~3週は慣れないけど、その間pre-sessionalだと成績とか別に関係ないから、気持ちに余裕もって慣れていくことができる。こんな感じね~って思えると余裕がでるよね。あと提出物の出し方も学校のシステムを使ったりするのでそのやり方も練習になる。
学生の質はunder graduate studentのレベルにはよるかと
はっきり言おう、私の大学の生徒のレベルは低い!!!爆笑
under graduate studentも、まともな人はほとんどいない( *´艸`)
窓ガラス割ったり、糞行動万歳なやつ多し。
それゆえ?pre-sessional courseをとっていた生徒の質も悪かった。これはどいうことかというと、つまりは親が言ったから来ました勢が多かったので、やつらは勉強など極力したくないので、さぼったりずるしたり、授業態度も消極的だったのだ。最悪だよね。まじで100万回くらい何しにきてんだと思っていた。しかし、学ぶことは学んだので私的には良しとした。糞クラスメイトは無視してたから。under graduate studentもマジで英語話さない人多くて特にインド人、マジ何しにきてんだと思ってた。かれらは労働ビザ目的だろうから関係ないのだろう。アラブ系も同様。じゃあ、ほかの学校はどうか?そりゃ知らんけど、それよりも自分は何をするのかが大切なので、自分は何をしたくて何をするのかだけ考えることにした。
完璧な場所などないのだから作ってしまえばいいのさ
学校を選ぶときに値段で選ぶか学校のネームバリューで選ぶか迷った。けど金銭面の問題から値段が一番安く、かつ教授のコネが就職につながりそうだったこの大学にした。まあ予想はしていたよ、そんなにいい学校ではないだろうと、、まあそんなこんなで、何をしたいのか、何をするのか、何ができるのかそこに尽きるし、教授ややる気のある生徒を巻き込んで何ができるのかにフォーカスして、授業料の元をとってやるといま意気込んでいます。
私にとっては高い授業料だったので、それを無駄にしないために、教授をフル活用させてもらいます!!待ってろよ!!!!
英国大学院に来たい人、早く来なさい
興味がある人はいち早く来てください。英語のレベルとかマジで関係ないから。最近移民が多いせいもあって英語が話せない人も多いので、本当に気になりません。だから少しでも勉強したいと思ったらぜひ来てください。私は日本人の真面目さや勤勉さを知っているし、優秀だとも思う。そんな人が多く渡航して生徒の質を上げてください!!年齢も全く気にする必要ないし、30超えた女性、ぜひ来てください。チャンスはあります。一緒に勉強しましょう!!!