寒い季節に必須!加湿で健康を守る冬支度のすすめ
こんにちは、レンタルスペースCANVASのスタッフです。
突然ですが、皆さんはどの季節が好きですか?
私は四季の中で秋が一番好きです。
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…何をするにも快適で、アクティビティやレジャーにぴったりな季節ですよね。
今年は10月初頭の大阪でも30度を超える日があり、「まだ夏?」と錯覚するほど暖かかったですね。
そんな暖かさも一転、11月8日ごろから最低気温が10度を下回り、一気に寒さを感じるようになりました。
急な気温の変化で空気も冷たくなり、乾燥が気になる時期になりましたね。
朝起きたときに喉が少しイガイガするように感じることもあり、私もついに加湿器を導入しました。
乾燥が進むと、肌やのどがカサカサするだけでなく、風邪やインフルエンザが流行しやすくなります。
この時期の健康維持には、湿度の管理がとても大切です。
今回は「加湿」の重要性についてお話ししたいと思います。
加湿で得られる3つの効果
乾燥する季節だからこそ、適度な湿度を保つことが大切です。
湿度が低いと、ウイルスが空中に浮遊しやすくなり、免疫機能も低下してしまいます。
加湿によって得られる効果を見ていきましょう。
1. ウイルス対策
乾燥した環境では、空気中のウイルスが長時間浮遊しやすくなります。
しかし、湿度が40〜60%程度に保たれていると、ウイルスが重くなり、空中に漂う時間が短くなります。
この湿度を保つことで、風邪やインフルエンザなどの感染症対策に役立ちます。
2. のどや肌の潤いを守る
肌やのどは乾燥に弱いため、加湿により保湿効果が高まります。
暖房を使う機会が増える冬場には特に重要で、のどの潤いを保つことで風邪予防にもつながります。
3. 快適な睡眠環境
適度に湿度が保たれた空間では、呼吸がしやすくなり、のどの痛みや乾燥も予防できます。
その結果、睡眠の質が向上し、毎朝の目覚めが快適になるでしょう。
加湿を生活に取り入れるアイデア
1. 加湿器を活用する
加湿器は手軽に湿度を調整できるアイテムです。
最近はインテリアとしても人気の高い超音波式の加湿器もあります。
ただし、定期的にフィルターや水タンクを掃除し、衛生的に保つことが大切です。
こまめな掃除がポイントですので、前回の記事もぜひチェックしてみてください。
2. 室内に観葉植物を置く
観葉植物も自然な加湿効果が期待できます。
特にモンステラやポトスなどの葉が大きい植物は、蒸散作用で室内の湿度を上げてくれます。
リラックス効果もあり、一石二鳥ですね。
3. 洗濯物の部屋干し
天候が悪いときなどに洗濯物を室内干しすることで、部屋の湿度を手軽に上げることができます。
水分が蒸発することで、乾燥を防ぐ効果が期待できます。
健康的な空間を提供するCANVASもぜひご活用ください
レンタルスペースCANVASでは、来場者の方々が快適に過ごせるよう、室内環境に配慮しています。
イベントや集まりの場として、健康的な空間をご提供できるよう努めていますので、安心してお越しください。
寒暖差が激しい季節ですが、ぜひ加湿に気を配り、体調を崩さないようお過ごしくださいね。
そして、年末年始のご利用に向けて、CANVASでのご予約もお待ちしております!
CANVASは、「人と人とのつながりを通じて新たな経験を生み出す場所」という思いを込めてつくられました。
皆さまにさまざまな体験を提供できることをスタッフ一同楽しみにしています。
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