アレスト愛唱歌クラブ
今日午後は月に一度の
アレスト愛唱歌クラブでした⭐️
昨日の多度津愛唱歌クラブと同じく「虫の声」を取り上げて、歌いながら舌をほぐしました♪
「十五夜お月さん」は短いけれども壮大な曲想で歌われる童謡です。
1番でばあやが居なくなり、2番で妹が田舎へ貰われて行き、3番ではもうすでに居なくなっているお母さんにもう一度会いたいと願います。
言葉はシンプルですが、十分に寂しさを表しており、歌のテンポも緩やかな緩急を経て3番は想いの深さを表現するようなピアノ伴奏に支えられて1音1音ゆっくりと歌い上げて終わります。
歌い終わった後に余韻が残る曲です。
「遠き山に日は落ちて」は、キャンプファイヤーなどで歌ったことがある方も多いかと思います。
ドボルザークの交響曲第九番「新世界より」の第二楽章のメロディに作詞家の堀内敬三さんが歌詞をつけた歌です。