日々健康であれ

note書こうとすると日々の報告みたいな感じになってしまうのが嫌。もっと瞬間の文章が書きたいのに、出来上がるのはいつも年表のようなただの事実報告書。むずかしい。

留学から帰ってきてからの私は本当に心が健康。人に恵まれ、環境に恵まれ、友達もできて、やりたいこともやれて、悩みといえばワイヤレスイヤホンの充電が7分しかもたないことくらい。

夏休みに頑張ったバイトのお給料で、3万6000円のアコギを買った。触ったこともないし歌も得意では無いけど、無性にアコギがやりたかった。買ったばかりの頃は毎日弾いてたけど、ここ3日くらい忙しくて弾けてないのがくるしい。ゆずくらいギター上手くなるのを目標に、まずはスピッツのチェリーから。宇多田ヒカルのFirst Loveも挟みつつ。星野源とかヨルシカも弾きたい。

勉強が、化学が楽しくなってきた。
友達が進めてくれた参考書が本当に面白くて、世界が開けた。化学、おもろい。
出来なかったことが出来るようになるのっておもろいし、それを短期間に体験出来る勉強って最高におもろいのでは？というマインド。昨日解けなかった問題が解けるようになったり、そういうのの繰り返しが私の小さな成功体験欲を満たしてくれる。
学問って人間が長い時間かけてこの世界を理解しようとした結果生まれた健気な産物なのだから、同じ世界に生きる我々がそれを学ぶことって必然的な義務なのではないか。公式を学ぶことって、超努力家の美人が独自にあみ出した垢抜け方法を全部教えてくれてるくらい太っ腹なことだと思うよ。過程の努力とか全部すっ飛ばして有益な情報だけ教えてくれてるから。

来年は、アコギを背負う限界受験生になり〼