見出し画像

「ピヨピヨと4人でのクラシックレッスン」2025/01/10

こんにちは。
ピヨピヨです。

今日はなかなかいい日でした。

まず語学学校に行き、
携帯の契約の更新をするために携帯ショップへ。
切り売りのピザを食べて、一時間爆睡。

そのあとバレエ学校に行きました。

今日は
クラシック
レパートリー
コンテンポラリー
ストレッチ



私たちは二学年合同、私を含めて生徒8人で
クラシックのレッスンを受けています。

しかし怪我やら病気やらで
今日は4人もお休みだったのです!
他の学年も体調不良でお休みの子がちらほら……

私も年末年始は体調ダダ崩れで死んでました。
今はすっかり元気で、
筋肉痛で体が死んでるだけです!

という訳で、元気に登校した私たち4人で
デルサール先生を相手に立ち向かったのです!



結果は良かった!頑張った!
踊りが良かったかどうかは分からないけど、
普通にレッスン受けただけなんだけどなんか頑張った!

私は常にほかの人の動きを見てしまう癖があるのですが、今日は自分の姿だけを見つめて練習に取り組むことができました。
レッスン終わりには先生からも
「ragazze, brave」と褒めの言葉をいただいて、
達成感で満ち溢れています。


日本人からの誉め言葉はお世辞にしか聞こえないけど、外国人からの誉め言葉は素直に受け取りやすい。それでもやっぱり、せっかくいただいた誉め言葉を否定してしまう自分がいる……

そんな私が!
今日の誉めはダイレクトに受け取れた!




私が大好きな本「たまに取り出せる褒め」に
書いてあったか、
オモコロのラジオ「ありっちゃりスパーク」で
原宿さんか室木おすしさんが話されていたかな。

以下のことをすでに話されていたら、
私の意見みたいに話してしまってごめんなさい。



褒めが貯まっていって、
自己肯定感が上がるというか、
毎日生きていくための自分の武器になるんだな
という感じ。

そういう現象があることは知ってたけど、
実際に体験するとかなり鮮明に体感で分かるぐらい本当に強くなるし、楽しい!

自分が生きていていいんだなって思えた。
これからもいろんなことに前向きに取り組んでいこうと思った。



もちろん誰かからの誉め言葉だけが
全てではない。
自分で自分の誉めポイントを見つけたり、
周りで起こる小さな日々の幸せを見つけたりすることで自己肯定感を上げていくのも大事。

でも、私はそれが下手くそみたいで、
変に曲がった認知をしてしまって
なんだか辛い……という時期があった。



今回の場合、
踊りがどうだったかという「結果」ではなく
レッスンを一時間半4人で
複雑なコンビネーションを最後まで踊り切った。
しかも一番疲れが残る金曜日に。
という「やったこと」「過程」を褒めてもらえた。

なので受け取りやすい褒めだったのかもしれない。



いただいた褒め言葉を
素直に受け取れるようになるには
もらった側も「そうだよね!」って思える状況にいないといけない。

褒め貯金をするは何段階かハードルがある。

自分が褒められる状況にあるか
そもそも他人から褒められるか

どちらが先とかではない。



あと、いただいた褒めを否定するのって意外とエネルギー使う。
せっかくの前向きチャンスが巡ってきたのに
真逆の意味に作用させることになるから否定する
という行動って全く意味ないんだよな~



また同じ体験ができることを期待しながら
その時がいつ来てもいいように
毎日誠実に生きていこう。




あ!
あと周り大好きな人の褒め貯金のお手伝いは進んでやっていきたい。
嘘の褒めはすぐバレちゃうし、
相手が受け取れない可能性が高いから
意味がないってことか。
正直に、積極的に声をかけてあげたいな。



今日は「褒め」の研究会でした。

コンテの話はまた明日。
おやすみなさい。




いいなと思ったら応援しよう!