▼前々回の記事で自分の体調不良の経緯について書きました。 前回も少し触れたのですが、今回は自分自身が困っていることについて言語化してみようと思います。 私の病状について初めて知る方もいらっしゃると思うので、主な症状をもう一度書きたいと思います。 2022年夏、高熱が3日続いた後、一ヶ月程微熱が続き、太ももから足の指先まで痺れや強い倦怠感、温度感覚がなくなる、風や水に触れると痛いと感じる、脚の様々な場所で数十秒ごとに様々な種類の痛みが移動する、脚が硬直して曲げられなくなる
現在自宅で使用している相棒のピアノとも長い付き合いです。PETROF(ペトロフ)というチェコ製のアップライトピアノです。 ピアノを習い始めてから4年位は当時の自宅にアコースティックのピアノを置ける環境ではなかった為、キーボードを約1年、電子ピアノを約3年使用していました。 アコースティックのピアノと、電子ピアノやキーボードは楽器の構造が違います。 これからもピアノを習うのであればアコースティックのピアノを買った方がいいと当時習っていた先生にも勧められ、ピアノがたくさん乗っ
話は2022年の夏に遡ります。 ピティナステップの本番が終わり、2週間程経った頃でしょうか。 今まで体験したことのない身体の違和感を感じました。 太ももから足の指先まで痺れている感覚に襲われました。温度感覚がわからなくなり、風が当たると『痛い』と感じるのです。そして、脚は鉛のように重く感じ、太ももから下が硬直して棒のようになり思うように動かすことができないのです。 痛みの種類も様々でした。血液の中にガラスの欠片でも通っているかのような痛みや、太い千枚通しで刺されているか
話は昨年夏に参加したピティナ・ピアノステップになります。 (※ピティナ・ピアノステップ=演奏をし、アドバイザーの方からアドバイスやメッセージを頂く場です。) それに当たり、ピティナ・ピアノステップまでの経緯を書きたいと思います。 2022年の2月に右手の怪我の直後、右肩から右手の指先が痺れや痛みが出て、手を動かすことが困難になってしまいました。 療養をし、現在は日常生活には支障のないくらいにまではなりました。 怪我をした頃の自分はというと、2022年夏のピティナ・ピ
タイトル通り、手が動かなくなってしまいました。 休養して少し症状が落ち着いてきたので、書きたいと思います。 それは手が動かなくなる1週間前のことです。 右肘を軽く曲げると、少し疲れのような痛みを感じました。 生活の中では、あまり気にならなかったので、疲労かな?位にしか思っていませんでした。 ピアノ伴奏をする予定があって練習をしなければいけなかったのですが、念の為ピアノの練習もお休みしました。 しかし、日を追うごとに、右肘、右腕、右肩と痛い箇所が増えていきました。