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「今」が、夢中になれる未来に繋がっているのかを考える。

目の前の事象には、必ず意味がある。
というのは、そう思わなきゃやってられない!という精神安定剤みたいなものなのか、実際にそうなのか。
生きてると時々、言葉を飲むような出来事に遭遇して
その度に自分の無力さに対面して
真っ白な脱力感に襲われることがあります。


逆に「大そうな事象」との遭遇確率が低いことをハッと実感して
挫折や呆然とするほどの無力感は、挑戦した人だけが経験できる
「レベルアップステージ」なんだと思うと、それに少し嫉妬したりもします。


「じゃあ結局どんな状態がハッピーなんだよ」と突っ込みを入れたくなるわたしは、つまり「今」が「欲しい未来」に繋がっているかどうかをポッと冷静に考えてしまっているということ。2024年がそんな「立ち止まり期」だったということを、例えば5年後どれだけ印象深く覚えているか分からないけど「あなたは1年前、何に悩んでいたか覚えてる?」の問いが、自分の抱えるもののちっぽけさを教えてくれてるようで意地悪だよね。



わたしが目指す未来は「夢中になれる人生」。
まだ足りないことの方が多いんだよなーーー。



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