「働くこと」と「罪悪感」
私はSlackのグループ「ドリームママプロジェクト」(略してドリママ)に、参加させていただいてる。Web上の繋がりだが、在宅や仕事をしながら自分をもっとスキルアップしようとする皆さんから、良い刺激をうけている。子どもたちがもっと小さいときにこんな集まりがあったら、心強かっただろうなぁ。
今日はその定例会での話から。
メンバーは、私より随分年下の若いママさんたちで、お子さんも赤ちゃんや保育園、幼稚園の子たちが中心の年齢層。自宅でお仕事していたり、育休中だったり、フリーランスでお仕事されてたり、がっつりワーママさんだったりで、仕事と子育ての両立に悩んでらっしゃるよう。
そこでいつもついてまわるのが、「罪悪感」ってやつ。今しかない子どもの小さなこの時期に働いて、子どもとの時間がとれないのは、この子のためになるのか?
子育ての永遠のテーマです。
罪悪感のお話、子どもたちが小さい頃はあったかなー。でも、私は外に出て働いてるほうが自分はストレスがたまらないと判断して、仕事してました。子どもたちは思った以上にみているものです。
うちの一番下が卒園式で読んでくれたお手紙、よその家はお父さんは「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」、お母さんは「いつもお料理(家事関連)してくれてありがとう」とかなのに、我が家、父には「いつも遊んでくれてありがとう」母「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」だった(爆笑)
逆!逆!、父働いてないみたいやん!って保護者総ツッコミですわ(笑)たぶん、パート始めたのがチビが幼稚園入ってからやったから、すごい印象的だったんだろうな。当時は家事と育児と仕事とを初めて同時進行してて必死だったから。
お母さんは自分たちのためにがんばってる、って子どもたちには伝わってると思います。それは、幼稚園だろうが、小学生だろうが、中高生だろうが、大人になってもきっとそう。
だから、母がしたいようにすればよいのです。それが自分のためだったり、家族のためだったり、なんでもいいけど、母自身の気持ちが「楽」であれば、それがその人にとって、その家庭にとって『正解』なのだ。
たぶん心配無用!
母が輝いてるほうが子どもたちのためにもなります!きっと!!