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ライター仕事を増やしてみようと思った話。

こんにちは。かのんです。
今日はライター仕事を増やしてみようと思った話について書こうと思います。

転職をあきらめてから

前のnoteでもお話しましたが、今年に入って転職をしようと試みましたが、結局諦めました。

基本的には旦那の反対が大きかったのですが、その後交渉した結果、時給が最低限ではあるものの希望する額まで大幅アップしたことで、働きに対する対価の面もクリアしたので、辞める理由がますますなくなってしまったのです(• ▽ •;)アハ

ドクターへのリスペクト

辞めることへの未練がなくなったのはもう1つ理由があります。上司であるドクターへのリスペクトです。
ご存知の通り、世の中は未だコロナ禍の中にあります。
職場の地域も緊急事態宣言発令中でして、うちのような小さなクリニックですら、相変わらず落ち着かない毎日です。そりゃ、最前線の医療従事者の皆さんに比べたら、全くもって大したことないと思いますが、コロナ禍において『普通の医療』を守っていくのも大事なことなんだなと最近は思いながら仕事をしています。

そんな中、後期高齢者に向けた予防接種が各地で本格化してきております。うちの地域でも、集団接種と個別接種と両方やることになり、個人の医院でも予約が始まりました。うちのメインは小児科ですので高齢者向け接種は最初乗り気でなかったのですが、昨今の情勢と患者さんからの要望もあり少しではありますが実施に向けて話を進めることになりそうです。

これもドクターの地域医療に対して自分のできることをしたいという強い気持ちからきた話の流れです。患者さんのために仕事をしたいという医師としての指名を強く感じているからこそ、積極的に行動できるドクターを尊敬しています。ドクター自身も後期高齢者なんですがww
大変な状況だけど、医師としての使命感に燃えているドクターをみていると、この職場で仕事をしていてよかったなと私も思えてくるのです。

副業としてのライター業

とはいえ、時給はあがったものの働く時間がへっているので収入減なのは変わりなく、相変わらず家計的には厳しいのも現実。
ここで、副業としてのライター業を確立させたいと考え、行動を起こし始めています。
とりあえず、3つ程新しい案件に応募しました。まだ選考中ですが採用されたら、午前中は在宅でガッツリ仕事という感じになるといいなと考えています。
1つの案件はインタビューを含めた記事の作成とのことなので、それができたら嬉しいなと思っています。

インタビュー記事、まだ1回だけどドリママでやらせてもらって、とても為になったし、楽しかったので。
あと2つの案件は医療系の記事を書くもの。やはり自分の持っているものはこれが一番大きいから、それを生かして自分に伝えられるものを書きたいと思うので。
今お世話になっているクライアントさんとのお仕事は細々でも続けていけたらいいかな。インテリア系は自分の好きなものの一つだし、この仕事を少しでもやったおかげで自分のライターとしての実績になっているのは大きいです。とりあえず初心者は単価安くても一度は何か仕事を受けるべきなんだろうなと思いました。他のお仕事の募集も初めてより通りやすい気がしています。ブログも相変わらず本格化できてないので、やっていきたいですね。

文章を書くということを仕事に

自分の書く文が面白いとか、為になるとかそういうのはよくわからないけれど、自分が文章を書くのが嫌いじゃないんだなということはnoteをやっていてもよくわかります。
高校のときに、大学の推薦入試のために小論文を書いたときから、文章っていうのは書けば書くほど書けるようになるんだと思うようになりました。それからもブログというものが世の中に出てから、わりとすぐに飛びついたし、何かあるたびに文章書いている気がします。
これはきっと自分の持っている武器なんでしょう。
優れているかはわからないけれど、私に伝えられることがあるのなら言葉にして伝えたい。それが仕事になるのならもっと良い!そう思って、今年の残りを過ごしたいと思います。

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