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初めてインタビュー記事を書いた話
参加させて頂いてるドリママpjtで、インタビュー企画を立ち上げ、初めてインタビューをし、記事を書き上げました。
前後編、ガチで仕上げました。私なりのめいいっぱいでやらせてもらってます。
インタビュー自体は、予定していた1時間があっという間に過ぎてしまい、初対面なはずなのにとても楽しくお話させてもらいました。
が!そこからがなかなかの難産でした。文字を立起こし、おかしな文があれば修正し、文章としておとしていく。全部を書き上げ、いざ点検。しょこさんはもちろん、りなさんや運営メンバーさんに校正してもらいました。これ、みんなガチでやってくださってる。
ごめんなさい。白状します。自分で企画を立ち上げておいて、ちょっとナメてました。だって、ゆうても報酬なしですよ。とりあえず文章書いて、読んでもらって、あんなにガチな校正がかかってくるってちょっと思ってなかったのです。戻ってきたものをみて、がく然としました。校正の用語もわかってない。校正の仕方もわかってない。(当たり前なんだけれども)右も左もわかってない。私、ライターの入口にも立ってないんじゃないか?ちょっとクラウドソーシングでお仕事もらえただけで、調子にのってた?いろんなことが頭をぐるぐるしました。なので、りなさんの文を校正頼まれたのも、正直ちょっと逃げたくなりました。私なんかがしていいんだろうかと。みなさんの校正はきちんと仕事としても通用するものだったと思います。それを無報酬で時間を割いてやってくださってる。とてもありがたいことです。
これは素人なりにでも、今、自分にできることを返さなくちゃ。
自分の書いた文章を校正してもらい、さらに人が書いた文章を校正させてもらうという機会に恵まれた。が、自分のそういう目のなさを痛感する。自分にないもの、足りないものを目のあたりにして、何をするべきか迷う。
— かのん🌸医療事務しながら副業ライター (@canon_na) June 28, 2020
本を読んだり、ネットでいろいろ読んでみたけれど、これでよいというものは全く分からない。わからないけれど、とにかくやってみることが大事なような気もするので、逃げないで頑張りたいとも思う。
— かのん🌸医療事務しながら副業ライター (@canon_na) June 28, 2020
失敗してもいい、とにかくチャレンジさせてもらえる場所があるのはありがたいと思う。まだまだ人間成長できるもんなのかな?いや、いくつになっても成長、いや進化したいと思う。
— かのん🌸医療事務しながら副業ライター (@canon_na) June 28, 2020
というわけで、ガチで挑みました。今の自分の最大限。キャリアと呼べるかわからないけど、貴重な経験を積ませていただけて、本当にありがたいです。
もっと勉強しないと。そして、もっと文を書かなくては。
もうすぐ40歳。まだまだ諦めず、成長していきたいです。そんな私のインタビュー記事、ぜひ読んで下さい!
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