きゃん

東京都在住の新米ママ。出産をしてみて、日々発見の連続。

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最近の記事

育児デビューの2ヶ月をふりかえってみる

娘が我が家にやってきて、はや2ヶ月。 ものすごいあっという間でありつつ、朝から晩までほぼずっと一緒なので1年くらい一緒に過ごしてるような不思議な感覚。(実際、妊娠中もカウントすれば1年くらいのお付き合いだからこの感覚が正しいとも言える) 毎日のお世話もだいぶ軌道に乗ってきたので、この辺でちょっと記録に残しておこうと思う。 新生児期の食事についてまずはお食事。 退院してすぐに読んだ「人生で一番大事な 最初の1000日の食事 「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完

    • 直接授乳なんてもう知らない! 〜すこやかなるときも病めるときも搾乳機とともに〜

      前回の記事にも書いた通り、娘がNICU入りをし、一旦自分だけ退院となりました。 ただ、いくらなんでも見たことも触ったこともない新生児をいきなり自宅に連れ帰る勇気はなかったので、行政サービスの母子同室入院なるものにお世話になることにしました(人生で初めて税金納めた恩恵を実感!笑)。 念願の母子同室体験の初日。はじめての授乳体験。もちろん、一時退院していた間も前回の記事の通り、搾乳機をこまめにしていたので、お乳の出は万全の体制です。 どのくらい万全かというと、ちょっとつまめばピ

      • 母乳育児をしたいならスタートダッシュが肝心という話

        私が出産してみて今のところ一番びっくりしたこと。 それは母乳育児をしたいなら、その成否はスタートダッシュの切り方で決まるということ。 母乳の分泌量は出産直後に決まるもちろん赤ちゃんのゴハンなのだから、さっさと母乳が出るようになるに越したことはないくらいのイメージはあったんだけど、驚いたのはその仕組みとタイムリミットの短さ。 子供が産まれてからの約1週間で毎日どのくらいの母乳を作るかの基準のようなものが決まってしまって、そこから母乳量を増やすのはなかなかの至難の業なんだそう

        • 自己紹介

          はじめまして。5日前に出産したばかりのデビューほやほやの新米ママです。 出産に向けてたくさん先輩ママに話を聞いたり、本を読んだり勉強してきたつもりでしたが、いざベビーが産まれてみると「なんでこんなに大事なこと、誰も教えてくれなかったの〜!?」と知らないことの連続・・! 色々あってベビーより数日早く退院したので、将来妹が妊娠した時にシェアしてあげられるよう、出産での発見を残しておこうと思います。 これからママになる人たちの役に立ったら嬉しいのはもちろん、ママ友なんかもできた